そんなわけで、気持ちを変えるためにも 児童発達支援士の資格を取ることにしました
児童発達支援士の資格↓
ちゃん子が受けた児童発達支援士の資格です
ほかにも、SSTスペシャリストなども
今後受けてうこうかなと思っています♪
分かりやすい講座でした♪
申し込んだのはずいぶん前でしたが、まだ受験可能でした
もしかしたら、受講期間が変更されているかもしれません
ちゃん子の申し込みした時点では、受講期間が無期限だったように記憶しているのですが
今は「受講期間は8か月」との記載がありました
気になる方はサイトでご確認くださいませ♪
でも、受講が可能でよかったです
お金も払っているしね…💦
なんでこんなに放置していたんだろうと疑問に思いましたが…
今なら、違う受け止め方をすることが出来ますが その時はもう無理だなと思ってしまったのです
挨拶も鬼門だった幼稚園時代↓
「どうしても挨拶が苦手な子どもの場合は、支援者が楽しく挨拶をして見せて 人々が笑顔になる様子を見せるだけでも構わない」という記載もあったので、もっと柔軟にとらえてもよかったんでしょうね
しかし…
実家は商売をしていて田舎だったので、すぐに「どこの誰の子」という風に言われてしまいます
良い挨拶をしていれば、「あそこの子は挨拶が良い!」と褒められることも多かったです
挨拶が出来なくても、人と話をすることって楽しいよね、という姿は見せてきたつもりです
ごっちゃんは今も挨拶はできません
特に、教室で机について「皆さん、おはようございます!」のシチュエーションはパニックになります
療育でも挨拶が相当無理なので、まずは教室に毎日来られるようにとの配慮から
ぬるり本題を始める形で落ち着いています
(以前は人形を使って挨拶をするとか、いろいろ先生方も工夫してくれましたが やはりできるようにはなりませんでした)
でも、かなりオリジナルではありますが ごっちゃんなりの挨拶はしているんだから
成長したじゃん!と思います
どうしてそのしつけが必要か、どのような目的で必要か、それを知ること
そしてそれができていないわたしを見つめること
それは痛い事ですが、まずは受け入れることからですね
また、どうしても出来ない場合もある
これはごっちゃんだけなく、特性のあるほかのお子さんを見て理解しました
今だから、すなおに聞ける話もあるよな…
痛いは痛いですけどね…
合格が意味を持つのではなく、どのように日ごろの支援に取り入れていくか
これからが重要となります
今なら、ちょっとチャレンジできるかもしれない…
※児童発達支援士の教材や内容、システムなどについての意見は
あくまで個人の感想であります
ご参考までに聞き流していただけたらと思います