児童発達支援士 | どすこいちゃん子ママブログ

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37歳で高齢出産。
発達障害の診断のついた息子(2024年現在8歳)と
自分たちもグレーぽいですが未診断の夫婦の日常

そんなわけで、気持ちを変えるためにも 児童発達支援士の資格を取ることにしました

 

 

申し込んだのはずいぶん前でしたが、まだ受験可能でした

 

もしかしたら、受講期間が変更されているかもしれません

 

ちゃん子の申し込みした時点では、受講期間が無期限だったように記憶しているのですが

今は「受講期間は8か月」との記載がありました

 

気になる方はサイトでご確認くださいませ♪

 

でも、受講が可能でよかったです

 

お金も払っているしね…💦

 

 

 

なんでこんなに放置していたんだろうと疑問に思いましたが…

 

 

 

今なら、違う受け止め方をすることが出来ますが その時はもう無理だなと思ってしまったのです

 

 

 

「どうしても挨拶が苦手な子どもの場合は、支援者が楽しく挨拶をして見せて 人々が笑顔になる様子を見せるだけでも構わない」という記載もあったので、もっと柔軟にとらえてもよかったんでしょうね

 

しかし…

 

実家は商売をしていて田舎だったので、すぐに「どこの誰の子」という風に言われてしまいます

 

良い挨拶をしていれば、「あそこの子は挨拶が良い!」と褒められることも多かったです

 

 

挨拶が出来なくても、人と話をすることって楽しいよね、という姿は見せてきたつもりです

 

ごっちゃんは今も挨拶はできません

 

特に、教室で机について「皆さん、おはようございます!」のシチュエーションはパニックになります

 

療育でも挨拶が相当無理なので、まずは教室に毎日来られるようにとの配慮から

ぬるり本題を始める形で落ち着いています

 

(以前は人形を使って挨拶をするとか、いろいろ先生方も工夫してくれましたが やはりできるようにはなりませんでした)

 

 

でも、かなりオリジナルではありますが ごっちゃんなりの挨拶はしているんだから

成長したじゃん!と思います

 

 

どうしてそのしつけが必要か、どのような目的で必要か、それを知ること

 

そしてそれができていないわたしを見つめること

 

それは痛い事ですが、まずは受け入れることからですね

 

また、どうしても出来ない場合もある

 

これはごっちゃんだけなく、特性のあるほかのお子さんを見て理解しました

 

今だから、すなおに聞ける話もあるよな…

 

痛いは痛いですけどね…

 

 

合格が意味を持つのではなく、どのように日ごろの支援に取り入れていくか

 

これからが重要となります

 

今なら、ちょっとチャレンジできるかもしれない…

 

※児童発達支援士の教材や内容、システムなどについての意見は

あくまで個人の感想であります

ご参考までに聞き流していただけたらと思います