神戸 万葉の湯にてリボルバー リリーの映画見てきました。前から3列目ぐらいで視聴をしたんですけど 万葉の映画って DVD なんですよね。

それを極限まで引き伸ばして スクリーンに投影しているような感じです。画面にしわのような波が出るんですけど あれは何なんでしょう な?

投影機のレンズの何か なんでしょうか?

ふと気になってしまいました。


ここからは リボルバー リリーの感想です。

ネタバレになるので見たい人は読むの 控えてください。


関東大震災から1年後の大正の時代。リボルバー リリーは大震災前にあった台湾の特務機関の生き残りです。

それが 陸軍といやあれは 憲兵になるのかな、そこと台湾の銀行にある投資家の隠し財産を巡る戦いが起こるわけですよ。

あれだけ派手に暴れたらもう浅草辺りは無法地帯に等しいですよね。もう 西部劇ですわ。笑

白いドレスを着てそれが 血染めになるというシーンがあるんですけどあれだけ出血していたら普通は死ぬんですけどね。心臓にナイフが 刺さってたような気がしますがリボルバー リリーは不死身です。

あと平岡組長との密約は何だったのか 付線が回収されてないような?

また平岡組長の佐藤二朗氏は不自然なほど役の作り込みが大げさのような気がしてちょっと浮いてたような気がします。

ちょっと 原作を読んでみたいですよね。

映画では きっと いろんなところをカットされてたんでしょうね。

テレビでシリーズ化したら面白いかもしれません。あるいは Netflix とか。