<7月15日>

岩手県一関市千厩の街歩き。

源義経ゆかりの「大夫黒」の像がある交差点から、

街路整備が行われた「新町通り」を見ると、

拡幅されなかった「本町通り」とは様変わりです。

 

交差点を左に曲がって行くと川があります。

「千厩川」に架かる「舘山橋」です。

 

川の堤防の上は遊歩道になっていました。

このまま川沿いに歩いて行くと、

 

「千厩商工会館」の裏に出たので、

そのまま中を覗いてみました。

 

ここでも出迎えてくれるのは「馬」です。

 

そこらじゅう「馬」だらけ。

 

「つるし雛」ならぬ「つるし馬」

大量に飾られていました。

 

こちらはお神輿ですが、これも「馬神輿」になっています。

千厩の街は、どこへ行っても「馬・馬・馬」でした。

 

壁に飾られていた破れた古びた写真は巨大な「神岩」です。

「日の出写真館」のこの写真の謎は、

数ヶ月後に解けることになります。