<2019年7月26日>

青森県八戸市の「櫛引神社」めぐり。

境内をひと廻りして、参道へ出て来ました。

参道脇にある「国宝館」では、1,500円で鎧着用体験ができます。

伊達政宗が大人用と子供用。

大人の侍大将と子供の源義経もあります。

それにしても南部藩なのに何故か仙台の「伊達」でした。

 

大きな一対の「八幡駒」が狛犬のように並んだ間を抜けて

階段を上がれば国宝館です。入場料は400円。

 

参道から拝殿方面。

右に国宝館、左に受付の建物あって、その後ろに工事中の古い建物がありました。

 

2階建てで入口のところに養生シートが掛かっています。

 

「明治記念館」という建物でした。

 

元々は八戸小学校の講堂で、ここに移築されたもの。

明治天皇の東北巡幸で行在所となった、

現存する県内最古の洋風建築だそうです。

 

「明治記念館」前には立派な銅像と石碑もありました。

 

「明治大帝御聖像」です。

 

たまたま現地の方に案内していただいた「櫛引神社」は、見どころ満載でした。