
<2018年3月24日>
パリのオルセー美術館めぐり。
「 東の大時計 」 から 「 西の大時計 」 まで5階フロアを廻り、
ガラス製の渡り廊下のような場所を歩いて行きました。

渡り廊下の隙間から美術館の大空間が見えます。

ちょうど入り口の真上のあたりで、
私たちが歩きながら数段ずつ上がって行った 「 0階 」 フロアの
展示空間を見下ろすことができました。

順に下まで降りて行くと、ここにも時計があります。
もともとは駅舎だったそうですから、この時計があるのも分かります。
豪華な 「 中の大時計 」です。

その後は、集合時間までの時間の許す限り各展示室を見て行きました。
ゴッホの 「 自画像 」 はアメリカの美術館でも観た記憶があります。

生涯で30点以上の自画像を描いたとされるゴッホ。
オルセー美術館所蔵のものは1889年ですから、最後の方になります。