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<2018年3月24日>

ルーブル美術館めぐりは、まず最初に添乗員さんが
「 ミロのヴィーナス 」「 サモトラケのニケ 」「 モナ・リザ 」 を案内してくれたので、
超有名どころは押さえることができました。
その後は自由行動となりましたが、「さてどこへ行こうか?」。
中庭を眺めながら妻と思案です。
 
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展示室脇の休憩スペースで、マップを拡げたものの、
どこをどう行けばどの部屋へ行くのか見当がつきません。
 
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とりあえずヨーロッパ美術のエリアを少し歩いてみることにしました。
 
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天井からは日差しが降り注ぐ構造になっています。
 
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天井の装飾や彫刻も豪華でした。
 
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中でもとくに豪華に見える部屋がありました。
「 アポロンのギャラリー 」 とでも読むのでしょうか。
 
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内部は金ぴかで 「 豪華な部屋 」 です。
台座だけが残っているところもあって、
作品が貸し出しされているのかも知れません。
 
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歴代国王などの肖像画もありました。
これは 「 ルイ14世 」
 
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この 「 豪華な部屋 」 の窓からはセーヌ川を見下ろすことができます。