
イギリスの旅の4日目は 「 コッツウォルズ 」 地方を満喫です。
まずはシェイクスピアの故郷ストラットフォード・アポン・エイボンへ行き、
ナローボートを貸し切ってのリバークルーズ。
シェイクスピアが眠るホーリー・トリニティ教会などを舟の上から眺めました。

次は街歩きでシェイクスピアの生家へ。
スペイン語系と思われる学生さんたちが団体で勉強中でした。

そして、ナローボートから眺めたホーリー・トリニティ教会へ入り、
2£寄付して最奥にある祭壇へ行き
シェイクスピアの墓に祈りを捧げて来ました。

次に向かったのは、詩人であるウィリアム・モリスが
「 イングランドで最も美しい 」 と讃えた「 バイブリー 」の村へ。
清流に沿って散策し、丘を越えるルートで一周してマスの養殖場へ。
水辺では白鳥が羽を休めていました。

次に向かったのは、
「 コッツウォルズのヴェニス 」 と呼ばれる 「 ボートン・オン・ザ・ウォーター 」です。
清流が縫うように流れる街の中に、17世紀の石造りの家並みが続く美しい街でした。

夜はバーミンガムの駅前にあるパブで夕食。
恐ろしいほど賑わっていました。
イギリスの自然を堪能したあとは、
パブ文化も満喫した一日になりました。