
<2017年12月15日>
東京有楽町で開催されていた 「 ビートルズ展 」 への寄り道。
レコード、チラシ、パンフレットなど貴重な資料の現物が並んでいました。

リバプール発の新聞 「 マージービート 」 はビートルズを語るときの代名詞のような使われ方もしました。

当時のドーナツ盤レコード。リトル・リチャードの名前が見えます。

アコーステックギターの現物には 「 バディ・ホリー 」 の名前があります。

ビートルズが強い影響を受けた 「 バディ・ホリー 」。
このキャプションを読むと、「 BEATLES 」 というグループ名の由来もバディ・ホリーにあることを知りました。

こちらのアコーステックギターは、飾り気もなくシンプルです。

ジョン・レノンが強い影響を受けた 「 エルヴィス・プレスリー 」 のものでした。

ショーウィンドウのようなガラスケースにぎっしり並んだグッズ類。

1963年1月にリリースされた2枚目のシングル 「 プリーズ・プリーズ・ミー 」 がイギリスのポップチャートで
第一位を獲得し、同年8月に 「 シー・ラヴズ・ユー 」 が発売されて、ビートルズ旋風は社会現象になって行き
ます。これが世にいうところの 「 ビートルマニア 」 ということになったとのこと。