
<2017年3月12日>
シンガポール観光2日目の終日フリータイム。
オーチャード・ストリートの 「 高島屋 」 の地下食品売場で、シンガポールの日本の百貨店の 「 食品売場 」
事情を見て廻りました。
高級和牛の銘柄は 「 佐賀牛 」。

生卵は量も種類も豊富でした。

ハーゲンダッツの種類も豊富。

そして一番驚いたのは、冷凍食品の充実ぶりです。

壁一面の冷凍ショーケースにびっしり並ぶ冷凍食品。
これだけの品揃えは、日本でもあまり見かけないほどです。

肉はパック売りで、量目が多く、照明が独特でした。

シーフードは、大型のロブスターとカキが生で水槽に入っています。

カニは、ズワイ系が約4$、タラバ系が7$ですから安い。

鮮魚もパック売り。
下段のパックの大きさが目立ちました。
こうして食品売場を歩いてみると、日本の 「 デパ地下 」 と殆んど変わりません。