
<8月25日>
青森市浪岡での朝の散歩。
JR浪岡駅のあたりから、駅前の道路をさらに先へ行ってみました。

駅前にはいくつかの道路が交錯していて、変則的な交差点になっています。しかも信号がない。
あとで地元の方に聞いた話では、信号のない変則交差点で、それぞれ一時停止標識があるものの、それを
見逃してしまうドライバーが多く、「 一時停止違反 」 取り締まりのドル箱スポットになっているとのこと。

変則の交差点から、まっすぐに延びる道へ行ってみました。
振り返ると、「 スナック麻布 」 のはるか向こうに駅舎が見えます。

おそらく商店街に繋がるメインの道を歩いていたと思われますが、あちこちに空き地がありました。

古びた看板がかかっていたのは、「 浪岡駅前温泉 」。
アルカリ性、熱の湯。大人350円、小学生150円、幼児60円。

福士商店は、塩、酒、たばこの専売系に、果物や雑貨などもありました。

さらにその先へ。
振り返ると、道の先に駅舎がかすかに見えます。

「 やきとり やまちゃん 」 の駐車場の看板の横にあったのは、「 たけのこ自動皮むき機 むき太郎 」 の看板。
発明品でしょうか。

ここも交差点ですが、これまた斜めに道路が交錯する変則型です。
道路の曲がり方や交差の仕方で、街の成り立ちがちょっと気になる浪岡の街並みを、さらにその先へ歩いて
行きました。