
<2016年3月22日>
ボストン美術館めぐりは、「 ヨーロッパ美術 」 エリアから 「 円形広間 」 や 「 修復室 」 を通って反対側の
「 古代美術 」 エリアへ入りました。
「 皇帝アウグストゥス 」 が展示されていたのは、ギャラリー213号室。

さらにミイラの棺のようなものが並ぶ部屋へ。エジプト美術だったと思います。
この他にも 「 南北アメリカ美術 」「 アジア・オセアニア・アフリカ美術 」 などのエリアがありましたが、とても
廻り切れませんでした。

そろそろ集合時間が近づいて来たので、1階のギフトショップへ。

ここで何かお土産になりそうなものを探しました。

目に止まったのが、無造作に透明ケースに放り込まれていたカラフルなグッズです。

「 イヌ 」 パターンと 「 ネコ 」 パターンの2種類で、これがボールペンでした。
普段はちょっとした飾り物、いざとなれば胴体からボールペンが出てくる仕掛けです。

お土産も買って、集合場所へ。
天井付近を這うのは空調のパイプでしょうか?これもデザインされていました。

全員揃うまで、吹き抜け空間のカフェ&休憩スペースの椅子に腰かけていました。
どうしても、天窓のあたりを飛んでいる作品に目が行きます。

「 空飛ぶ人 」 を見上げながら、美術館の空気を楽しんでおりました。