
<2016年3月22日>
「 ボストン美術館 」 の日本美術コーナーは、「えっ!こういうものまで?」というコレクションが多々ありました。
能面、笙、ひちりき。

「 笙 」 は 「 マウス・オルガン 」。なるほど・・・。
ただ 「 ひちりき 」 は 「 Oboe ( hichiriki )」 というキャプションになってました。逆のような気がしました。

釜、柄杓、茶筅、茶杓、・・・茶道具もありました。

これは 「 根付 」 と 「 印籠 」 でしょうか?

十二支です。

そして仏像。
この美術館の日本美術エリアを見ていると、日本にはある意味どこにでも普通にある 「 和小物 」 や仏像が
世界的には極めて貴重な品であり、歴史であり、風土であることが逆によく分かりました。