
<3月11日>
シンガポールの旅は一夜明けて 「 2日目の朝 」 を迎えました。
前日は、夕方に羽田を飛び立って、シンガポールに着いたのは約7時間後。現地時間では11頃でしたが、
それから混載バスが各ホテルを廻って乗客を降ろし、最後のホテルだった私たちが部屋へ入ったのは1時を
廻っていたと思います。日本時間に直せば2時頃。
それでもベッドで眠れるだけ幸せでした。

部屋の窓から見える真下の風景。
シンガポールの旅を選ぶ時に、もっと安い料金のツァーもありました。
それは羽田をもっと夜遅く発って、機中泊で翌朝にシンガポールに着き、帰りもシンガポールを夜遅く発って、
羽田に早朝到着するという、いわば弾丸ツァーです。
ただ自分たちの年齢と疲れ具合を考えて、できるだけ 「 ベッドで眠れる 」 日程を選びました。

泊まった部屋は15階。

「 1501号室 」 でした。

部屋を出て廊下へ。15階のフロアの様子です。

エレベーターホールに来ました。
ホテルのランクはさほど高くはありませんでしたが、私たちにとっては十分な豪華さです。