
<1月26日>
新潟県長岡市の街歩き。
JR長岡駅から真っ直ぐに延びる 「 長岡大手通 」 の商店街を、駅を背に左側、つまり南側をずっと歩いて
行きました。
アーケードが途切れたところが大きな交差点になっています。

角にかなり大きいお菓子屋さんがありました。
「 御菓子司 紅屋重正 」 という店です。

ここから先はアーケードがなくなって、一部雁木のような部分が残るだけ。ただ、道路の広さは変わりません。

さらに先まで行くのはやめて、ここの交差点で反対側つまり 「 北側 」 へ渡りました。
横断歩道の真ん中から見ると、正面が駅、右側をずっと歩いて来たことになります。

北側に渡って、先の方を見ると、こちらは全くアーケードはありません。

交差点の角が小公園のようになっていて、ここにもブロンズ像がありました。
「 まいまいひめ 」 という題のようで、昭和25年の長岡大空襲で焼け野原になった街に、二度と戦争が
起こらないようにと建てられたそうです。

ブロンズ像の向こう側、交差点の反対側の角には、円筒形のマンションが建っています。

交差する道路です。北側へ延びていました。

大手通の北側を駅に向かって戻り始めました。