
<2014年10月23日>
大分県日田市豆田町の街歩き。
道がクランクになっている 「 御幸の辻 」 から、今度は北へ。「 みゆき通り 」 を御幸橋方向へ向かって歩き
ました。
そば、九兵衛、三隈川・・・の 「 万十 」 です。饅頭ではなく万十。

この店は修景ができています。
和菓子屋 「 福寿 」。

木の葉の影が映る道端のメニューは、ランチが1,500円、2,000円、2,500円、3,000円の四種類。
なかなかいい値段です。

和風レストラン 「 紙音 」。
前が駐車場で、建物は奥まっていますが、ここも修景はできているようです。

「 草野薬局 」 は一枚板の看板が目立ちます。

「 旭窓酒舗 」 は地元の銘酒が綺麗に陳列されていました。
この地区の重伝建指定は平成16年ですから、まだ10年ほどしかたっていませんが、そもそもは昭和59年
から脈々と続けられてきた街並み保存事業は、30年ほどになります。
その成果で、江戸時代をイメージさせる美しい街並みが形成され、今もその保存事業、修景事業は続けられて
いました。