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<2014年10月23日>

 大分県宇佐市の宇佐神宮へ来ました。

 八幡駐車場にバスを停めたのはまだ9時前。まだ人通りの殆んどない仲見世通りを通って大鳥居の前へ。

 快晴の空に鮮やかな朱塗りの鳥居が聳えています。

 この鳥居をくぐり抜けて・・・と思いきや、バスガイドさんは仲見世通りをさっさと右折、“ こっち!こっち!近道

だから・・・。” ということで、最初の大鳥居はくぐらずに横道を通ることになりました。

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 脇道を通って、川を渡ります。

 静かに流れるのは 「 寄藻川 ( 浅瀬川 )」 大きな鯉が見えました。

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 川を渡って左手を見ると、最初の大鳥居をくぐって来れば出て来たであろうルートが見えました。

 鳥居から朱塗りのアーチ型の橋 ( 神橋 ) を渡って参道へ通じるルートで、どう見てもこれが正しい神社への

入り方。私たちは 「 正しく 」 入らずに、ショートカットして来たことになります。

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 最初の鳥居よりさらに大きく見える鳥居がありました。

 ここからの参道は広く真っ直ぐに延びています。

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 夜間は午後9時で閉門するようです。

 開門時間は、夏期が5時半、冬期が6時。マムシやスズメバチに注意!というのもありました。

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 広々した表参道に入って、すぐ右手。「 宇佐神宮宝物館 」 があります。

 この時間はまだ開館前だったようです。

 まだ参拝客のいない、清々しい空気の中を宇佐神宮の上宮本殿へ向かいました。