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<2014年10月22日>
 
 大分県豊後高田市、「 昭和の町 」 の街歩き。
 
 国の重要有形文化財にもなっている旧共同野村銀行の隣りは、「 出会いの里 」 という共同店舗のような建物
 
になっていました。
 
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 「 喫茶去 」 と書いてあるのでしょうか?
 
 長屋風の建物に、いろいろな店が同居しているテナントショップのような形のようでした。
 
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 街角には大型のマップがあちこちにあって、現在地と全体像がよく分かります。
 
 マップの後ろは、割烹といいながら、とんかつライス、焼肉も扱っている店の看板。
 
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 隣りは肉屋です。
 
 開いているような開いていないような・・・まだ午後4時頃ですが。
 
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 一店一宝は 「 初代手回しの肉切り機 」。
 
 一店一品は 「 お肉屋手作りのミンチコロッケ 」 と 「 おかみ相伝のおからコロッケ 」。
 
 このお店にもストーリーがあって、その解説がきちんと分かるようになっています。
 
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 ボランティアガイドの方の説明によると、この看板も景観に配慮して掛けかえられたものだそうです。
 
 「 和牛肉 」 という表現が、豊後牛にこだわって来た金岡肉屋さんの歴史を物語っています。