
<4月20日>
江戸東京博物館の 「 江戸エリア 」。
江戸時代、徳川家康から始まった江戸の街づくりは 「 総城下町 」 と呼ばれるように、拡がりを見せて行き
ます。

江戸の町並み。
小さな人形の一つ一つが、仕草も表情も異なります。それらを見ているだけでも、面白い。

徳川家の家系図が示されていました。
家康、秀忠、家光、家綱、綱吉、家宣、家継、吉宗・・・。

「御三郷」は、田安家、一橋家、清水家。

「 御三家 」 は、尾張、紀伊、水戸の各徳川家。
それと徳川家本家について、解説がありました。

「 徳川家康 」 の坐像です。
江戸時代という世界的にも稀な治世を作り上げ、江戸の街を都市計画に基づいて築いて行く基礎を作った
人物。そう考えると、凄い人だったことが、改めて分かります。