<3月27日>

イングランド北部の街「ハワース」めぐり。

街の高台にある「パリッシュ教会」は、

ブロンテ一家の父親パトリックが神父をしていた場所。

壁にはそんな話が紹介されていたのかも知れません。

 

詳しい説明の資料と思われるものも並んでいました。

タダなのか寄付が必要なのか分からなかったので、

まずは写真だけ。

 

説教台のようなアングルから見える教会の内部です。

 

売店の奥にはステンドグラス。

 

入口の脇にもステンドグラスがありました。

その前に国旗とプレート。

 

「ROOL OF HONOUR」とあって、1914~18、1939~45と年代が刻まれていますので、

第一次大戦と第二次大戦でのハワースの戦死者か戦争功労者名簿のようです。

「パリッシュ教会」でブロンテ一家の足跡を辿りながら、

静かな時間を過ごし、外へ出て、駐車場の方へ戻って行きました。