<2018年3月24日>
シャンゼリゼの通りでツァーメンバーたちと別れ、
妻と二人きりでぶらぶらしながら夕食場所を探しました。
ルイ・ヴィトン本店の向かい側にもレストランらしきものが見えます。
午後6時頃になって、遠くに凱旋門を眺めるシャンゼリゼ通りは
少しずつ薄暗くなって来ました。
そこで意を決して「突入」したのが、シャンゼリゼ通りに面したレストラン。
外のウェイターに声を掛けると、「Oh!マドモアゼル!」ってな感じで、
レディファーストで席へ案内してくれました。
しかも「ジャポン!」と答えると、ちゃんと日本語のメニューを持ってきてくれました。
サンドイッチ、軽食、ピザ、ワインリスト、ビール・・・。
これだと、メニューを指差すだけで注文ができます。
まずはビールを注文。
プレッツェルのようなものと一口サイズのキッシュのようなものも付いて来ました。
妻はお水を注文。
店内は椅子とテーブルがびっしり並んでいて、
人数に合わせて自由に組み合わせる配置です。
そうこうしているうちに、次々に客が案内されて来て、
席はみるみる埋まって行きました。
時間的には、いいところで「突入」したようです。





