ニットで作ってみました。
ニットで作っても親和性があるというか、この見返しの作り方、なかなかいいです。
残念ながら続き見返しだとあんまりキレイには作れないようです。
端をまっすぐにすると裾が余るので半分に折って整えます。
ちょっと段ちがいになるのが欠点ですね。
ニットdeソーイングだとほとんどロックミシンで作れますから、ジャケットなどでも気楽にとりかかれます。
一番難しい裾の角のハードルが低くなったわけですから、もうバンザイです。
最大温度にしても接着芯がべたべたにならずにちょうど貼れる、つまりアイロンの能力が低いのですが私にはちょうどいいのです。
芯を貼る時、温度を下げるのをつい忘れて芯が溶けちゃう失敗がなくなりましたから。
コンセントが外国仕様で変換する器械を買うのがめんどうでしたが、いまではこのアイロンオンリーなのです。もちろん強い温度が必要な時は前のアイロンを使いますが。
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