こんばんは!
コータロー@元・ド素人ランナーです。
今回は、足の向きは好意の証についてお話します。
ご存じの方も多いと思いますけど、
心理学的に、相手に好意があるかは、
足の向きを見ればわかるらしいですよ。
そして、僕はある意味ゴールに恋してます。
ゴールしたくてゴールしたくてたまりません。
だから、ついつい足をまっすぐに向けてしまうんですね(笑)
という、
どうでもいい前置きは
置いといてですね、
これを身に付けることで、
足や膝のダメージを最小限に抑えることができます。
着地からスムーズに足を動かせるようになるので、
バランス感覚がアップします。
というように
「怪我のリスクが低い」
「効率が良く」
走りが出来ます。
足の運びがスムーズになりますので、
更にフォームがきれいになります。
逆にこれが身に付いていないと、
足や膝へのダメージが蓄積し、
怪我のリスクが高まります。
足の運びがスムーズにならないので、
効率の良い走りができなくなります。
また、走る際にバランスが取りづらくなります。
というわけで、
今回は「足の向きは好意の証」
改め、
「足の向きを真っ直ぐにして走る」
ということをお話します。
僕のランニング仲間の中に、
O脚でガニ股の方がいるのですが、
長い距離を走ると膝が痛みやすいと
ボヤいてました。
僕自身もガニ股気味でしたので、
同じような経験をしたことがあります。
ですが、
「足の向きを真っ直ぐにする」
ことで、
走り出しや、着地時の体重移動がスムーズになり、
長い距離を走っても
足や膝に痛みが走ることがなくなりました。
やはり痛みなく走れる方がいいですよね。
では、どうやるかと言うと、
ポイントは2点です。
1.「足先を真っ直ぐにする」
2.「膝の向きを真っ直ぐにする」
ということを意識します。
例によって具体的な説明をしますので、
鏡を用意して頂いて、
読みながら試して下さい。
今回は一度に説明します。
1.しゃがみます。
2.しゃがんだ後に、足先、膝を閉じて下さい。
3.そのまま立ちあがって下さい。
これだけです。
男性の場合はO脚の方が多いので、
最初は太ももがキツく感じると思いますが、
慣れるまでの辛抱です。
ここからいきなり走り出すと、
足の向きがわからなくなると思いますので、
まずは歩きながら、
足や膝の向きを一歩一歩
「意識しながら」
確認して下さい。
慣れた頃に走り出すと、
着地時のスムーズ感や
バランス感覚が以前と違うことが実感できます。
この辺りは、
普段の「癖」が出てしまう部分でもあるので、
今からでも「意識」するようにして下さい。
これが身に着けば、
あなたは美しいフォームで走ることができます。
足や膝の怪我とは無縁になり、
あなたの目標にまた一歩近づくことができるのです。
それでは今回はこの辺で!
次回のブログを楽しみにして下さい。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
コータロー@元・ド素人ランナー