2024年3月30日にダイヤル・サービス株式会社主催による「支援介助法」セミナーを開催させて頂きます。
現在、参加者募集中です。何卒よろしくお願いいたします。
※詳細とお申し込みはダイヤル・サービス株式会社のサイトをご参照ください。
【対面リアル、オンラインハイブリッド研修】
自傷・他害・パニックへの対応と予防「支援介助法」に学ぶ、関係づくりがむずかしい人とのコミュニケーション
午前は現役のスクールカウンセラーとして、子どもたちの情動調整の支援をする講師が支援介助法を学ぶ現代的意義や応用可能性について解説します。トラウマによるフラッシュバックによって、切れる子どもたちへの対処としても、とても優れたコミュニケーション技法と考えているからです。
午後は廣木先生をお招きして実践的に、行動化への対処を学んでいきます。フラッシュバックやパニック状態つまり通常の意識状態にはない状態の人たちを、その状態から戻していく技術を具体的に学びます。
※条件を満たした場合には、臨床心理士資格更新ポイント機会として申請します。その場合には、午前からの参加が必須になります。
<午前プログラム>
講師:桜井 憲児朗(ダイヤル・サービス株式会社)
- 子どもたちの感情コントロール訓練としての心身コミュニケーション
- 対人支援職から見た支援介助法を学ぶ意義
<午後プログラム>
講師:廣木道心(国際護道連盟宗家、支援介助法創始者)
- 支援介助法とは
- 支援介助法の実習および観察学習
日 程 2024年3月30日(土)午前:9:00-11:00 午後:13:00-16:00
対象者 臨床心理士や公認心理師などの対人支援にかかわる方、学校教員、学校の教育支援員、支援介助法に興味のある方
定 員 現地定員:30名程度
オンライン定員:100名程度締切2024年3月20日(水・祝)
※定員に達し次第、申し込みを締め切ります。
参加場所 ダイヤル・サービス本社会議室(オンライン参加者はZoom)
東京都千代田区九段南1-6-5 九段会館テラス3F
研修講師 午前:桜井 憲児朗(臨床心理士)
午後:廣木道心(支援介助法創始者)
受講代金 午前午後セット:現地6,600円/オンライン5,500円
午後のみ:現地4,400円/オンライン2,200円(消費税込み)
※3月25日(月)までに振り込みにてお支払いください。
※午後の部は実技を多く含みます。
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