前回POD HD PROが出てちょっと意識がぐらついてしまったのですが、
それまでは最近流行りの真空管搭載のミニアンプヘッドに注目してました。


ということで、何かコレよさそうってやつを勝手に紹介しようと思います。

CARVIN V3M
ちっちゃいくせに3チャンネルだし、ワット数も弄れるし、申し訳程度にリバーブも付いてる。
3チャンネルもあれば、ライブでも十分に音色の数で活躍できそう。


Mesa/Boogie Mini Rectifier Twenty-Five
あのレクチがちっちゃくなって出たと聞いただけで胸が熱くなる展開です。
サウンドも当たり前ですがレクチっぽいです。ただ値段が案の定高い……下手したら中古のレクチが買えちゃう。


Hughes&Kettner Tubemeister 18 Head
ヒューケトからのミニアンプヘッド、値段も手ごろでよさそう。
しかもスピーカーシミュレートも付いててDTMにもライブにも使えるモダンなやつ。


Orange Dark Terror
オレンジから出たハイゲインミニアンプ。
つまみも少ないし操作性も簡単だし、歪みがドンピシャならよさそう。


PEAVEY VALVEKING 112 COMBO
コンボアンプですが、安いしセンドリターンも付いてるしでPEAVEYだけあって歪の広さもそれなりにあるので、家に置くのに欲しいなとか思ってたり。
50Wもあるから箱にも使えそうだし、最悪歪みが気に入らなくなってきたらPODをセンドに繋いでやったりするのもそれはそれで使えてアリかなと勝手に思ったり。



とりあえずこんな感じ、個人的にはマーシャルからVintage ModernとかJCMとかJVMあたりのミニアンプヘッドを作ってほしいなとか勝手に妄想してたりするのですが出ないよね……class5あるもんね~。