たまにはギター関連の話でも、先月まで長らくやってた9mmのコピーバンドでリードギターを担当してたギタリストが音楽性うんぬんで抜けちゃいまして、んで新しくギターを見つけるのも難しいので3ピースで活動することになりました。
それで今までリードギターの彼がスタジオで使っていた5150mkⅡが空いたので、ためしにJCじゃなくて5150を使ってみようと思い使ってみました。



5150といえばおなじみヴァン・ヘイレンですよね。



割と安くて頑丈(?)らしいのでマーシャルの代わりに5150置いてるスタジオも多いみたいです。



アン直でためしに鳴らしてみたのですが、やっぱりJCのようなトランジスタアンプとは全然違う音ですね。
クリーンは悪くはないのですが、個人的にJCに慣れちゃってる感があるのでう~んという感じです(汗)それでも初代5150に比べたらmkⅡで格段にクリーンはよくなったみたいですけど。そもそもクリーンで使うアンプじゃないですからね。
クランチチャンネルはあまり使わなかったのでよく分からなかったです。でも突き詰めていったら個人的な好みの音が出せるかも?後日また使ってレビューしたいと思います。
リード(リズム?)チャンネルはまさにハイゲイン、セッティングにもよるけど基本激歪みな音になります。私はその状態でギターのボリューム絞ってハイゲイン寄りなクランチの音を作って弾いてました。


あんまり他のアンプで弾いたこと無いので比較しづらいですが、よく言われるように結構音が太く感じました、とくにハイゲインな音だと。個人的にはTS系ODなりグライコで中域を出したい感じです。


これ以上はもうちょい使ってみてからレビューしたいと思います。でもとりあえず使ってみて、アンプの歪みとエフェクターの歪みって全然違うんだなと感じました(もちろんどっちがいい悪いじゃなくて本当に人それぞれの好みで)。あとはJC長らく使ってきた感覚が活かせているのかな?