RRX アップデート | Curiosity & C.R代表 ナガンキー

Curiosity & C.R代表 ナガンキー

RC car brand

ZERO RC 日本総代理店
Drift Art 日本総代理店

https://rccuriosity.official.ec/

先日の電子デバイスの件はかなりの話数になりそうですが、初〜中級者に分かりやすい、迷子にならない物にしていこうと思います。
今回記事を出すにあたり、説明した内容の理由については憶測や推測をなるべく取り除き、根拠を持って公開しようとチームメンバーと決めています。
その為、頻繁に記事が出る事はありませんが情報の正確性を優先させられればと思ってます。




さて、今日はRRXの話。


香港からオランダに行ったアップデートパーツ達が1ヶ月ちょっとかかり手元に来ました。


もう送料無料は使わないっすガーン




そんなこんなでマシンをアップデート

カーボンシャーシへと変更しました。
厚みが3.0mmあるので時代とは合ってませんが、そこはそれに合わせた足回りのセッティングを施せば、シャーシ剛性の高さを武器にしたキレのある走りができると予想。


どうしても欲しかったリアサス。

トー可変式サスなのですが、ご覧の通り、Hアーム構造で、アップライトにボールベアリングの首振りとなっており、パーツ連結の点においてはAアームより剛性感があります。



ギアボックスもアルミ製で二次減速比はノーマルの3.0から3.8へ変更。中低速レスポンスを向上させる事でGALM同様のピックアップの良さを狙ってます。


ただ、どうやっても外切れアッカーマンが解消できず。

未だにあれこれ模索中。

ナックルは純正樹脂から形状がほぼ同じなガルムの純正樹脂に変更してますが、慣れ親しんだODナックルへの交換も検討するようかもしれません。





それに7PXRをインストール予定です。
アッカーマンが決まらなくて未だにメカ積み出来てませんがw

尚、ジャービスXXもありますが、電子デバイス掌握企画で欲しいのはチームメンバーとの優位性よりも同じデバイスを使う事で集まる数値毎のサンプルデータなので、他メンバー同様のMC970CR、GYD-550、S9571SVの組み合わせでインストします。

ジャービスXXは今回の企画で使う予定のないガルムにかなぁ口笛



と、まぁこんな感じで。






ところで…

RRX、そしてその前身のRMX2.0の発売は今から約2年ちょい前…


このアッパーデッキ形状、、、
リア可変式の採用、、、

どっかのに…



似てるよね?笑






では、また