自業自得の極み 窮地に陥った安倍政権 | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
桜井誠の公式ブログです。
時事問題や国際情勢などを記事にしています。
是非ご覧下さい!

 
人気ブログランキングへ 
※ ブログランキングへのご支援宜しくお願いします!

 

行動する保守運動

http://www.koudouhosyu.info/

 

日本第一党

日本一のつぶやき毎日更新中!

http://japan-first.net/index.html

 

日本第一党公式アカウント

https://twitter.com/nippondaiichi

 

公式生放送 (ふわっち)

https://whowatch.tv/profile/t:Doronpa01

 

 

<生放送番組表>

Good Morning Japan !!

毎週 月曜日~金曜日 放送

放送時間 6時~7時

 

番組への人生相談、感想などは

goodmorningjapan2017@gmail.com まで

 


きまぐれ オレンジ☆ラジオ

毎週 木曜日、土曜日 放送

放送時間 19時~21時

 

番組アドレス

https://whowatch.tv/profile/t:Doronpa01


 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

本文

 

安倍総理が窮地に立たされています。すべてのメディアの世論調査で不支持率が支持率を上回っており、これを「メディアのねつ造報道ニダ」と叫ぶのは安倍ンジャーズくらいでしょう。そして、今日、問題となっている森友文書の改ざん事件という名の、公文書偽造事件について、佐川宣寿前国税庁長官(前理財局長)の証人喚問が行われます。証人喚問の論点は二つです。「公文書偽造に関して政治家の介入があったか否か?」「誰が改ざんの最終的な責任者なのか?」もちろん、この二つは佐川前長官自身が刑事責任を追及される可能性があるため、証人喚問と言えども証言を引き出すのは難しいと思います。何度も申し上げますが、この問題はすでに検察にも告発されている刑事事件であり、内々に済ませられる話ではなくなっているのです。それを安倍ンジャーズやら自民信者のキチガイたちが「改ざんされた元の文書を読めば大したことは書かれていない」「籠池(被告)の虚言だけだ」など言いたい放題でしたが、問題なのは「何が書かれていたか?」ではなく「誰が改ざんに関わったのか?」です。公文書偽造を省庁自身が行っていたとすれば(行っていたのですが)、それこそ犯罪行為が堂々と省庁内で行われていたことになり、当然行政府として担当大臣、総理大臣に責任が及ぶのは避けられないのです。

 

さすがに、このことは安倍総理自身は分かっているとみえて、必死に火消しに奔走しているようですが、後手後手に回った彼の対応はいっそう火を煽っているようにも見えます。先日の自民党大会で、安倍総理は今回の件(公文書偽造事件)を行政府の責任、最終的には自分に責任があることを認めて、国民に謝罪しました。普通の頭を持っていれば、森友文書の改ざん事件というものが、どれほど大きな問題か理解出来るはずです。思うに、総理が自らの責任を認めたのなら、いつまでも総理の椅子にしがみ付くのではなく、潔く総理の職を辞するべきではないでしょうか。といっても、日韓合意で「全責任は自分が取る」と大見え切った三年前の発言は何処へやら、我が国の父祖の名誉をとことん地に貶め、韓国側の虚構に対して頭を下げただけの愚行だけが残り、日韓合意が事実上破棄された現在に至っても責任の「せ」の字も取らない安倍晋三に「責任」といったところで、路傍の石程度の認識しかないのでしょうが。こうした安倍内閣の無責任ぶりが徐々に国民各層にも知れ渡ってきたことで、支持率の急激な下降を招いていると思われます。もちろん、安倍総理も(限界には来ていますが)アベノミクスと言われる一連の経済措置により、日本経済を維持してきたことや、防衛政策やメディア政策について評価できる部分はあります。しかし、全体でみればプラスの評価よりもマイナスの評価の方が大きいのが安倍晋三という人ではないでしょうか。

 

彼の外交音痴ぶり、特に支那・朝鮮に対する外交の下手さ加減、米国への認識を改められない従来然とした対米従属外交の結果、米国に裏切られる有様…などなど、「外交」という突出したマイナス要因が安倍内閣の足を引っ張り続けているように思います。安倍晋三という人も結局は人であり、良い面もあれば悪い面もある、得意なこともあれば不得手とすることもある、当たり前のことなのです。だからこそ、本来であれば、彼の本当の支持者であれば、その不得手とする部分を批判し、是正を促すことが必要だったのではないでしょうか。安倍晋三に一番足りなかったものは、彼を狂信的に支持する人間ではなく、彼の不得手な部分を叱咤する人間、それをカバーできる人間だったのです。とはいえ、今現在の日本の政界・官界において支那・朝鮮あるいは米国に対して一歩も引きさがらない外交を担える人間など一人も存在しません。それこそ、自民党結党から半世紀以上「同じ外交」が繰り返されているだけなのです。そして、自民党責める野党であっても同じです。だからこそ、支那朝鮮に対して一歩も譲らない、米国に対しても堂々と主張する、その政治が、外交が行える新しい政党の誕生が日本国内でも切望されているのだと思います。日本第一党だけが、この国民の願いに応えることができる政党だと自信をもって断言できるのです。

 

 

 

人気ブログランキングへ 
※ ブログランキングへのご支援宜しくお願いします!

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

<日本第一党からのお知らせ>

 

【残り92席】 国際Nationalists会議 2018 報告集会 【党員限定】

 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年7月中

 

【場所】

名古屋市内

 

【受付期間】

平成30年3月20日(火)~平成30年6月17日(日)

※ 申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します

 

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

【残り28席】 ~ 北信越五県合同講演会 ~ 【党員・一般】

 

桜咲く!結集!蜂起の時!
越前、越中、越後、信濃、加賀百万石の底力を!

 

詳細は こちら からご覧下さい!

 

【日時】

平成30年4月中

 

【受付期間】

党員 平成30年2月 8日(木)~平成30年4月1日(日) 
一般 平成30年2月15日(木)~平成30年4月1日(日)

※申し込み期限前であっても定員に達し次第受付は終了します。

 

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

 

【残り19席】日本第一党 沖縄遠征参加者募集!【党員・一般】
 

詳細は こちら からご覧下さい。

 

【日時】

平成30年4月中

 

【申込期限】
党員 平成30年1月29日(月)~平成30年3月31日(土)
一般 平成30年2月15日(木)~平成30年3月31日(土)

 

★☆★☆★☆★☆★☆★☆


<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

http://japan-first.net/index.html

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第三弾を財務省に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第四弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

※ 平成29年9月22日、署名第四弾を内閣府に提出済

※ 平成30年2月13日、署名第五弾を内閣府に提出済

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

日本第一党


行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

正義の味方