安倍総理の失敗外交 日韓合意とは何のための合意だったのか? | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
桜井誠の公式ブログです。
時事問題や国際情勢などを記事にしています。
是非ご覧下さい!

 
人気ブログランキングへ 
※ ブログランキングへのご支援宜しくお願いします!

 

日本第一党

http://japan-first.net/index.html

 

公式生放送 (ふわっち)

https://whowatch.tv/profile/t:Doronpa01


公式生放送 (ツイキャス)
http://twitcasting.tv/doronpa01

桜井誠 twitter
https://twitter.com/Doronpa01 
 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 

本文

 

慰安婦問題を解決したはずの日韓合意を韓国側が事実上放棄しました。桜井は下記にもありますとおり、日韓合意が結ばれた時点で即時撤回を求めて署名活動を現在も行い、抗議活動や日韓合意に反対するデモ行進も行ってきました。我が国の父祖の名誉を地に貶める日韓合意を許容する「保守」とは一体何なのか?と訴えてきたのですが、合意から二年半が経ち、ようやくこの訴えに多くの国民が耳を傾け、安倍晋三総理の失敗外交となった日韓合意に対して厳しい視線を向けるようになりました。改めて問います。「日韓合意とは何のための合意だったのか?」

 

そもそも、この日韓合意は米国オバマ政権(当時)の強烈な横槍があったとはいえ、最終的に合意を結んだ責任は韓国は朴槿惠、日本では安倍晋三総理それぞれにあります。総理自身も「最終的な責任は私が取る」と明言していました。言葉通り、失敗外交となった日韓合意の責任を彼は取るべきでしょう。日韓合意は慰安婦問題の最終的、不可逆的な解決を求めて日本と韓国の間で結ばれた合意です。そもそも、慰安婦問題など存在しないのですから、韓国側に勝手に言わせておけばよかったものを、至らぬ合意など結ぶから、より一層拗れる日韓関係になりました。こうなることは最初から分かっていたのですから、もう何をかいわんやといったところでしょうか。

 

しかし、結局韓国では政権が変わり、日韓合意の再交渉を求める声が国民各層から噴出しています。更に日韓関係が悪化する要因の一つとなっている売春婦像建設への歯止めが利かなくなっているのです。韓国与党の「共に民主党」代表のチェは、訪韓団を率いる二階自民党幹事長が「両国間の約束なので(慰安婦)合意は守らなければならない」と主張したことに対し、 「約束なので守らなければならないというのは、契約法上の論理に過ぎないと反論した」とし「被害者を脇に置いたまま、真実の発見にはいかなる努力もしなかった国がいくばくかのお金を出して合意したことに韓国国民は同意できないとはっきりと声を上げている」と伝えたとしています。盗人猛々しい韓国人の素顔を見せられた感があります。

 

結局のところ、韓国人は慰安婦問題を解決する気はなく、日本側はねつ造慰安婦問題に対し、謝罪させられ、十億円の金を奪われ、国際的名誉を自ら貶め、何より我が国の為に戦い亡くなった多くの英霊の名誉を傷つけただけに終始したのです。だから、桜井は日韓合意が結ばれた直後に反対の声を上げ、「たとえ一人になってでもこの合意に反対し続ける」と宣言したのです。市井の一市民である桜井が、日韓合意がどうなるかを予測できているのに、国家を率いる安倍晋三が予測できないという余りにも滑稽でみっともない姿を露呈したのです。我が国では特に半島問題になると、抱く必要のない罪悪感を感じ、感情論で半島問題を図ろうとするきらいがあります。愚かの骨頂です。その感情論で90年以降に登場したねつ造慰安婦問題を受け入れ、何度も謝罪し賠償し、韓国のお変わり要求に屈してきたのです。そして、今また安倍晋三総理が同じ過ちを繰り返しました。

 

この最悪の負のスパイラルを断ち切るには、どうしても日本第一党が必要なのです。単に支持をしてくれというのではなく、韓国との関係を断ち切り、慰安婦問題はねつ造された問題であり、単なる売春婦問題であること、韓国の無分別な対日要求を断固としてはねつける鋼鉄の魂を持つ、本当の保守派とは我が国には日本第一党しかありません。次々おかわりを要求する韓国に怒りを覚える方は、日韓合意に断固反対の意思を示し、日本第一党を是非ご支持下さい。

 

 

 

人気ブログランキングへ 
※ ブログランキングへのご支援宜しくお願いします!


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<新刊のお知らせ>

 

『 日本第一党宣言 』 (桜井誠著、1296円、青林堂)

平成29年5月20日より発売です!

 

 

Amazon書籍ランキング

政党部門 1位

日本の政治部門 1位

 

日本第一主義、ジャパンファーストの神髄が詰まった一冊です。日本で一番早くジャパンファーストの旗を掲げて戦った桜井誠の都知事選後の心境の変化も書き綴っています。日本に蔓延る○○ファーストの先駆けとなったジャパンファーストは、どうして生まれたのか?なぜ日本第一主義、ジャパンファーストを掲げて戦ったのか?など様々疑問に答える一冊に仕上がりました。

 

日本を取り巻く各論、豊洲問題、外国人生活保護問題、外国人による健康保険のタダ乗り状態問題など、ジャパンファーストの見地からバッサリ斬りこむ大胆な主張。この一冊で「日本の問題点の解決法」「日本第一党は何故出来たのか」など多くのことが分かります。

 

全国の書店、Amazonなどのブックサイトで発売中です。まだご購読されていないブログ読者の皆さまは是非、この機会にお買い求め頂ければと思います。平成29年5月20日から発売の『 日本第一党宣言 』を宜しくお願いします。


 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 

<日本第一党からのお知らせ>

 

日本第一党では以下の勉強会、集会の参加希望者を募集しています。何れも 党員限定 ですのでご注意下さい。党員の皆様は党公式サイトから講演情報掲示板にお進み頂き、日時や場所などの詳細を確認下さい。以下の告知は6月15日付です。

 

 

【残り3席】 日本第一党 八王子市民との集い

 

※ 申し込み期限6月16日まで

 

決起集会に続いて、日本第一党では党首桜井誠と党員岡村幹雄を迎えて、八王子市民との集いを開催します。二人が語る日本の未来とは?これからの日本を考える対談になります。是非こちらの集いにも党員各位積極的にご参加頂けるようお願い致します。入場無料

 

 

日本第一党 第一回 地方集会のお知らせ

 

※ 申し込み期限6月16日まで

 

日本第一党では熊本、佐賀、大分、沖縄、山口、島根の各県でミニ集会を開催します。この集会は各県における地方本部設立のための集会になります。募集人員は5~9名の小規模集会になります。各県在住の党員の皆様は積極的にご参加下さい。党公式サイトから党員専用掲示板に進み、活動告知掲示板で詳細を確認下さい。

 

 

【残り15席】 日本第一党 関西党員勉強会

 

※ 申し込み期限6月18日まで

 

大阪府本部、京都府本部合同で勉強会を開催します。今後の選挙活動における取り組みなどを講演。講師陣も両本部長をはじめ、本部側からは幹事長と副幹事長が初めて人前に立ち、また瀬戸顧問も駆けつけます。さらに村上利一、西山傑ら両本部のエースも登場する豪華な勉強会です。是非関西在住の党員の皆様はご参加下さい!参加費500円

 

 

【残り85席】 誠のあるけん博多たい!講演会

 

これまでも福岡に何度か帰っているのですが、党務として福岡入りするのはこれが初めて。そして、今回の福岡講演会は、九州のこれから、福岡のこれから、日本第一党のこれからをテーマに語ります。都議選も終わり、日本第一党の今後の活動のヒントになることも多いと思います。激戦の都議選の結果は?都議選から得られたものは?都議選後の日本第一党のあり方は?そうしたことも踏まえて、講演を組み立てたいと思います。是非福岡の皆さん、九州各県の皆さんには会場にお越し頂き、地元そして日本第一党のこれからについて考えて欲しいと思います。桜井誠、凱旋講演会宜しくお願いします!参加費1,000円

 

 

【残り73席】 日本第一党 芸州安芸乃国講演会

 

毎年8月6日の原爆投下の日になると日本各地からパヨクが大挙して押し寄せる広島。そこで繰り広げらえる、鎮魂の祈りとは全く別のかけ離れたどんちゃん騒ぎ。原爆ドームの前ではパヨクらが8:15の原爆投下の時間にシュプレヒコールまで上げる有様に、ついに桜井誠が怒りの鉄槌を下しました。広島パヨクに抗議し続けた結果、現在はようやく原爆ドーム前も静かになりました。しかし、パヨクは相も変わらず「世界から核兵器を無くそう!」と騒ぎながらも、決して支那・朝鮮の核を非難することはしません。こうしたダブルスタンダードを取る、彼らの実態を暴く講演会です。一人でも多くの日本国民の皆様のご参加をお待ちしています。参加費1,000円

 

 

【残り37席】 日本第一党 8月9日 長崎講演会

 

8月9日、この日投下された原爆によって長崎の街は一瞬にして火の海となりました。あれから70年以上が経ち、日本を取り巻く状況も変わりました。もういい加減、核アレルギーから卒業すべきです。平和は確かに大切でしょう。しかし、今我が国は北朝鮮や支那、ロシアといった反日各国の核に取り囲まれ、さらに核密造を行っていた韓国がおまけでくっついて来るという有様です。その中で、一国平和主義は何も生み出さないばかりではなく、周辺諸国の軍事的プレンゼンスの高まりについていけなくなる恐れがあるのです。桜井誠が長崎で国内左派も核アレルギーも、似非平和論もぶった斬ります。是非お越し下さい!参加費1,000円

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

 

<日本第一党 入党のご案内>

 

日本第一党(略称、日本一)では党員を募集しています。

是非、日本一の公式サイトにお進み頂き、綱領・政策を吟味下さい。日本第一党がどのような政党なのかを十分理解されたうえで、入党を希望される方は規約をご覧下さい。規約には日本一への入党に際しての決まり事が記載されています。また入党条件は日本国民であることが求められています。

 

すべての諸要件に同意された場合は入党案内へお進み下さい。入党申込書をプリントアウト、必要事項を自筆で記載、返信用と党員番号送付用封筒に82円切手を二枚添えて、日本第一党事務局まで送付下さい。折り返し、事務局より振込用紙が届きますので、指示に従って党費を入金ください。党費の振込確認が出来れば、貴方は日本第一党党員です。

 

日本一の党員をお待ちしています!

 

日本第一党

http://japan-first.net/index.html

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


<行動する保守運動からのお願い>

行動する保守運動では口座を開設し広く寄付を呼びかけています。寄せられた寄付は活動費用の他、今後予定している選挙への支援などに使わせて頂きます。皆様からの温かいご支援で成り立つ行動する保守運動の活動です。よろしくお願いします。

ゆうちょ銀行からのお振込み
記号 10010
番号 40796851
コウドウスルホシュウンドウ

ゆうちょ銀行以外からのお振込み
店名 〇〇八(読み ゼロゼロハチ)
店番 008
普通預金
口座番号 4079685
コウドウスルホシュウンドウ


 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


<署名のお願い>
 

日韓通貨スワップ再開に断固反対!

 

平成28年8月27日(土)、担当閣僚らによる日韓財務会議が韓国ソウルで開かれました。韓国側から「再開の要請があれば通貨スワップについて検討する」と発言していた麻生太郎財務大臣でしたが、結局韓国側からの要請があったものと推測される中で、日韓通貨スワップ再開に向けた協議が決まりました。


日韓通貨スワップは韓国だけを利する協定であり、これまで日本は無償で韓国経済の裏付けをしてきたようなものでした。しかし、そのことについて韓国から一言のお礼どころか、反日妄動を繰り返し、挙句通貨スワップも必要がないと斬り捨てるに至ったのです。この韓国側の動きは、支那側との密接な関係が進んだことによるもので、事実、日韓通貨スワップが切れると今度は支那との間に通貨スワップを取り交わすコウモリ外交を韓国は行ったのでした。

 

しかしその後、韓国は、米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」を在韓米軍に配備するなど、支那側と衝突を繰り返すようになり、通貨スワップについても、韓国は支那に頼るわけにはいかなくなったのです。そのため、日本に対し再度、通貨スワップを求める事大主義(より強いものに付く主義)の恥知らずな外交を展開しているのです。

 

まだ通貨スワップ再開が決まったわけではありませんが、韓国の愚かなまでの事大主義に振り回され、いつものように韓国のいいなりになり、韓国だけを利する、日本に何の利益ももたらさない、日韓通貨スワップ再開に断固反対します!

 

※ 平成28年9月12日、署名第一弾を財務省に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第二弾を財務省に提出済

 

 

慰安婦問題の日韓合意に絶対反対します!

平成27年12月28日に電撃的に結ばれた慰安婦問題に関する日韓合意について、行動する保守運動は絶対反対を表明します。この決定はお金の問題ではなく、先人の名誉を傷つけ泥を塗る行為であり、それを保守本流を自認する自民党のトップが行ったことに対して抗議します。

多くの人にとって凡そ十億円「ぽっち」のお金で片が付くのなら安いものと思っているかも知れませんが、まずもって韓国が約束を守ることはなく、さらに先述のように先人を強姦魔だ、殺人鬼だと罵るに等しい合意は断じて認めることが出来ません。

賛同頂ける方は是非上記サイトからご署名をお願いします。皆さまの怒りを携え、内閣府に署名を提出したいと思います。

※ 平成28年2月12日、署名第一弾を内閣府に提出済
※ 平成28年9月12日、署名第二弾を内閣府に提出済

※ 平成29年2月14日、署名第三弾を内閣府に提出済

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

<お知らせ>

保守系裁判支援団体 すみれの会

http://ameblo.jp/saibanshiensumirenokai/entry-12158861617.html

 

この度、保守系裁判を支援する保守系裁判支援団体すみれの会を設立致しました。皆様もご存じの通り、保守活動に於きましては裁判に至るケースが多々ございますがそれに依って生じる裁判費用の負担が大きいのが現状です。

 

その為、本会は保守活動の裁判に掛かる費用を支援する為に支援団体を設立するとともに支援口座を開設し、広く皆様にご支援を呼びかけ保守活動をどんどん支援していきたいと考えております。どうか皆様のご支援の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

保守系裁判支援団体 すみれの会

 


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


桜井誠 謹呈! お薦めサイト

 

日本第一党


行動する保守運動 

在日特権を許さない市民の会

せと弘幸BLOG 『日本よ何処へ』

保守速報

大鑑巨砲主義

正義の味方