今、関東エリアでは「きみはペット」の再放送が放映中っすテレビ

本放送時は多忙だったのでチェックしてなかったので、再放送でやっと感動しているとこ
元々は「kiss」(講談社)に連載されていた小川彌生のマンガなんだけど、正直原作は
ノーチェックだった。講談社漫画賞も受賞した良質のマンガなので、機会があったら
ちゃんと読みたいって願ってるタイトルのひとつですラブラブ

自分の恋愛観とリンクする部分が多くて、見始めちゃったら離れられなくなっちゃったんだ。
話はもう終盤になってるって事もあって、考えさせられるセリフや状況が数多く攻めてっくる。
タイトルに書いたのは今日の放送での一言だったんだけど・・・ボクが勝手に昔から思ってた
モノそのままなんだよね。お互いに他人だし、相容れない部分だってあるんだろうけど、
それでもそれを求めてしまう・・・妄想的な恋愛なのかな?あせる

主役のふたり(小雪松本潤)って、安心して自分を素直にさらけ出し合えてる存在で、
設定は極端だろうけど、こういう形が気持ちの上では理想なのかなって思って見てるんだよね。
色々な場面でグサグサ来てるので、その痛みを番組が終わっても残しておきたいって思う。
今までの分、ずっと録画しておけばよかったな・・・忘れたくないし、時々グサグサ自分の心を
切り刻まないとホントの自分を見失っているんじゃないかなって思ったりもするんだ。晴れ

そう言えば前のブログにも書いたけど、このドラマもTVガイド誌では未定って表示に
なっていたんだ。仕方のないことだけど、チェックを忘れてったボクは初回の放送を
録画できずにいて、初回でしくじったからコンプリートできないって事でその後も撮って
なかった。今思うと、見てたんだから録っておけばよかったよな・・・
なんで今頃「きみはペット」なのって言われそうだけど、情報発信でなくて自分の独り言って
ことで見逃してくらはい。今後も似たパターン、少ないと思いやす。にゃー

さて・・・今まで生きてきたらば誰だって多かれ少なかれ色々あった訳だし、ボクの場合だって
それ以上に色々とあったと思う。そんな自分を受け入れてもらえるのかな?
ただ、それを相手に求めたらダメだとも思うのも事実で、受け入れてもらえるって事よりも
まずは相手を受け入れる事が先決なんだよね。
相手を変えようとするんじゃなくて自分が変わる。
他人は変えられなくても自分は変えられる。合格

受け入れても受け入れてもらえないのって悲しいしさみしいだろうけど、仕方ないのかな?
元々相性みたいなのは当然あるんだから、お互いが受け入れやすい関係って
あるんだろうし、そういう相手が傍にいてくれてれば素敵だなって思う。
おぉぉ、これって恋に恋する「どろ」状態じゃん (どろ=どろんぱ=ボク)
きみはペット」はどろを狂わすね・・・ドンッ