そして 統合(ユニティ―)へ | 森羅万象をつなぐスーパーコネクターどろんnのブログ

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幸せ言葉
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ありがとう うれしい 
やってやれないことはない やらずにできるわけがない

ごきげんよう どろんnです

いつもいいね 並びにフォローありがとうございます

個人的にはや8年目に至ろうとしている しんどすぎてw

今の会社に別れを告げようと思っているのですが とはいえ

人がいないという状況 ある程度はw周囲の人々には

恩があるという微妙な調和でとどまっております笑い泣き

ーまっどうでもいいや。。。 と思える間は

と思っていますw

 

 

 

何となく最近のテーマを総括すると

 

ー統合(女性性)と分離(男性性)

 

というのに行き付くのですが 

いま世界は女性性(感情)の世界が 論理ベースの

男性性に大分押されており 

 

ー汝の敵を愛せよ 隣人を愛せよ

 

といったことと ー真逆 の世界へシフトしつつあり 

”人類的臨界点”に達しようとも思えます

 

 

ゲリーボーネルが初めて母親の内側の世界を体験した話し

 

ーいろんなものが見えて すごかった フィーリングも

全部感じるとことができたし ママ 過去のいろんなことを

考えてた 友達のこととか 僕のほんとのパパのこととか

それから ママのお父さんまで出てきて おばあちゃんからも

誰からも 名前さえ聞いたことがなかったのに 彼だって

すぐにわかった ビュイックドライバー(継父)みたいに

ひどい酔っ払いだったけど

 

イーライ ー理解できなかったことはなかったかい

 

ー一つだけ ママ ほとんどの場合 考えてることと

感じてることが違ったんだよね たとえば ビュイックドライバー

のこと 好きだって考えてるのに 好きじゃないと感じているんだ

まるでお店の中で 何を買っていいか迷っているみたいな

そんな感じだった それから 怒り あれってすごく大変

体がマヒしたみたいになっちゃって

 

イーライ ーまさしく! その通り!

 

ーねえ イーライ ママ 自分が何を欲しがっているのかを

どうして知らないんだろう? 彼女 幸せだったのは海軍に

いたときだけだった どうして自分をすきじゃないんだろう?

 

イーライ ーその点で 君のお母さんは特別じゃない

ほとんどの人間が同じように混乱しているんだ 

海軍にいた頃は幸せだったのは 思いとフィーリングが

一致していたからなのだよ 思考と感情が一致していると

至福が体験され そのとき人間は 言わば”神の恩寵”に

包まれる そのときに人間は 衝動に従うこと以外の

選択は行わない 一方 思いとフィーリングが分離しているとき

つまり 思考とそれに付随する感情の間に隙間が存在している

ときには 虚しさが体験されることになる そして

その隙間つまり虚空は 欲望のエネルギーが発生し 成長する

場所でもあるんだ 欲望を伴う思考や感情が 多くの場合

虚しい思いであり 虚しいフィーリングであるのは 

それだからなのだよ

ー虚空は相対したもの同志を分離することでも発生する

君らの物質世界を治めている法則の一つに”調和平衡の法則”

というものがあってね 

”特定の分離要素が表現されると それがどんなものであっても

それと相対する要素が 同時に 必ず表現されることになる”

という法則なんだけど 実際 必ずそうなるんだ

 ある友人の言葉を引用するなら

”憎しみのある場所には愛を蒔きなさい 闇のある場所には

明かりを灯しなさい”ということ

ーここでイーライは両手を頭のてっぺんに持っていき光輪から

光を引き出した

 

イーライ 一部の人間は この調和平衡の法則 別名

”二元性の法則”をしっかりと認識して生きている

一方 ほかの人間たち 大多数の人間と言った方がいいのかな

それらの人間たちは ほとんどの場合 欲望を除く いかなる

エネルギーにも気づいていない 虚しさのフィーリングが

この世界に充満しているのは そのためなんだよ

 

~君がそのように感じているとしたら それは 君が君自身を

受け容れるようになったからだよ デモンストレーションを

してみようか? 君の継父のことをかんがえてごらん

 

ー継父という言葉を聞いたとたんに震え出した 本物の体に

戻った時の様に 自分が小さく孤独な存在に感じられた

 

イーライ これから私が言うことを そのまま繰り返して

ごらん ー愛してるよ お父さん

 

~ーわかった やってみる なんか バカバカしいけど

愛しているよ(あれ? 継父って言われる前の気分に

戻ったみたい)

 

イーライ この普遍的な平衡作用は 個人がこれを意識して

いようといまいと 必ず起こるんだ これは言うなれば

大きな絵の一部でね 完璧なものから逃れる術は存在しない

のだよ 

 

光だけしか見ようとしない人間は 闇を恐れているために

そうしている 恐れは分離を促すエネルギーなんだ

光と闇を対比させてしまったとき 人間は 平衡状態にある

二つのものの一方の間にけ立って考え 完全なものの中に

虚空を創造してしまうことになる そうやって光と闇

善と悪 正しさと過ちを 分離してしまうんだね

わかるかい?

 

 裁き あるいは批判は 不完全性 虚空を生み出し それが

病気を創造する 光だけしか見ないことを選択してしまったとき

ともすると人々は 光のために闇を破壊しようと考えてしまう

でも あらゆる瞬間に 常に 丁度十分な闇があり ちょうど

十分な光があるんだ どちらも お互いの存在を証明するために

存在していると言っていい 闇がなければ光は存在しないし

光がなければ闇は存在しない これ以外のことはありえない

 ~いくつかの古代文明は この二元性の法則を 比喩を用いて

説明しようとした

 人間の意識は 相対するものをもてあそぶ方法を 色んな文化の

中で 常に見つけ出してきたんだね

 寓話 おとぎ話 物語 伝説 教訓 言い伝え 神話 たとえ話

 

 

ここで思い出されるのはラピュタの有名なシーンです

 

 

ムスカ「終点が玉座の間とは、上出来じゃないか。ここへ来い」

シータ「ここが玉座ですって? ここはお墓よ。あなたと私の。

国が滅びたのに、王だけ生きてるなんてこっけいだわ。

あなたに石は渡さない!

あなたはここから出ることもできずに、私と死ぬの。

今は、ラピュタがなぜ滅びたのかあたしよく分かる。

ゴンドアの谷の歌にあるもの。

”土に根をおろし、風とともに生きよう。種とともに冬を越え、

鳥とともに春を歌おう”。どんなに恐ろしい武器を持っても、

たくさんの可哀想なロボットを操っても、

土から離れては生きられないのよ」

 

 

男性性が利己的にその世界を牛耳ったとしても その大地が

滅んでしまっていたら 結局権力者でも何者でもない

自分の利己心のために 大地(感情)をずたずたに蹂躙しても

なお突き進もうとする愚かな支配欲には虚しさしか存在しません

1年たったウクライナの大地に立つ無数の墓標は何も言わず

ただ戦争の現実を語るのみです

 

 

利己心とはいわゆる人間の構造そのものであるといえます

 

つまり ー恐れ によって我々人類はこの世界をリアルに

体験しているということがいえますが 同時に

 

ー自らの視点からでしか 物事を判断できない

 

よって あらゆる宗教では それをー中和する ために

ー死後の世界 を語ったりして より広い視野で相手の

立場に立った ーニュートラル にする方法を教えている

ものです

 

 

イーライ

ー他の人たちが飛んでいる君を見ることができないのは 

さっきも言ったように人間は一般に 

ー自分が見たいものだけしか見ないから それから君の

友達の木に関しては こういうこと 

つまり 遠い昔に忘れ去られて

しまったことなんだけど かつては人間にとって 世界を

あらゆる観点から見ることがとても重要なことだと
されていた 植物や鉱物の観点も含めてね 

それで若い男たちは 思春期から大人へと成長する過程で 

自分以外の人間の気持ちはもとより 植物や動物たちの
気持ちを知ることが出来るようになることを求められ

ていたんだ

~もしも何らかの理由で ある若者がこの心の状態を

達成できなかったとしたら彼は 人間として生き続ける

ことを許されなかった 

もしも男たちが 植物や動物たちの意識を 

ほんの一瞬だけでも体験できたとしたら そのときから

彼らは植物や動物たちをも神聖なものとして眺めるように

なり その結果 植物や動物たちは 人間の男性意識による

利己的な利用から守られることになる ということが
しられていたんだ


より詳しく人間の構造をイーライは語ります

~君の一部である君の知性体は 君の地球上での出来事を
分類する責任を負っていて すべてを直線的 時系列的に
認識する 
~それは そうすることによって 日々の現実の中で

一つ一つの出来事同士がどう関わっているかを 

君が理解するのを可能にする それに対して 

君の感情体は 別の観点から物事を見ている
それは時間を認識していなくて 出来事同士を 実質的刺激と
空間の観点から関連付けるんだ 時間は知性の産物で
空間は感情の表れ 空間は その表出を感覚すなわち

フィーリングに依存している 知性体と感情体は 

一緒になって君の心を創造していて そのために君の心は 

時間と空間の双方を認識している 知性体と感情体が協調して

働かなくなったら 君は機能不全に陥ることになる 

そのとき君は 自分の旅の出来事に意義を与えられなくなってしまう

ー僕には ほかにも体があるってこと? 本物の体と空飛ぶ体
以外にも?

イーライ
ーああ ただし 体というものは 一つのもので
出来ているわけじゃない 君の知性体の中にはいくつもの思考が
あるし 感情体の中にも いくつもの感情がある 
それで 君のそのいくつもの思考と いくつもの感情が力を
組み合わせて 君の心を作り上げているんだよ そしてその心は 
肉体を通じて 言葉や行動として表現されている
 君らの学校だって 体と言っていい 何人もの生徒が集まって 
その体を作り上げているんだね そしてその体の特徴は 
生徒たち全員の総合的な言動を通じて表現されている

ー突然 ブッチのことが頭に浮かぶ 
ー体の一部を取り除くことが出来るの?
~たとえば 学校にいじめっ子がいたとして その子が
学校からいなくなったとしたら それで学校の体の特徴は 
少し変わるわけ?

イーライ
ーああ 変わるとも
これは あらゆる体について言えることになるんだ 
たとえば もしも君が嫉妬や貪欲といった破壊的な
思考パターンを持っていたとしても それを取り除いたと

したら その時から君の知性体は以前とは違う特徴を示す
ようになり その結果として人生までもが確実に
変化することになる その時から君の心は 自分の嫉妬や貪欲を
チェックするために用いてきたエネルギーを 自分が本当に
欲しがっているものを創造するために利用できるように
なるわけだからね

ーならず者や悪い思考を取り除くのって 難しいの? 

僕は訊ねた
ただし そのときに頭の中にあったのは 継父のことだった

イーライ
ーそれは状況次第だね いくつかの文化の中では 個人のエゴは
”ならず者”で 心の中から追放されなくてはならないと

言われている 多くの人間の中には エゴは実際 制御不能に

なっている
君の継父がいい例だ 彼の意識は この世界で生存することにばかり
向けられていて 成長することにはほとんど向けられていない 
エゴは人間の意識の一側面で その最大の関心は生存にあるんだよね
ただ もしもある人間が 生存する方法しか知らなかったとしたら
成長はほとんど望めない それとは逆に 成長する方法しか
知らなかったとしたら その人間はすぐに滅びてしまうことになる 
生き延びる方法を知らないわけだからね 充実した人生を生きるには 
成長と生存のバランスが必要なのだよ

ー僕の人生の中からビュイックドライバーを取り除くことって
難しいの?

イーライ
ー君の継父は 君が持っている”生存する必要性”の象徴で 

君は 君の継父にとって 傷つきやすく無力感にさいなまれて

いる”内なる子供”の象徴なのだよ 君たち二人は どちらも

相手から学ぶ必要があるから関わり合っていて 必要なことを

学び終えたら 自然に関わり合いを解消することになる 

ただ 途中で関わり合いを解消してしまったら
そのときには二人とも ほかの誰かと また最初から

やり直さなくてはならなくなる だから このまま彼と最後まで

関わり続けることを私は勧めるがね

ー生存することなんていくらでもできるさ ~ビュイック

ドライバーから学ぶことなんて何もないと思う

イーライ
ー落ち着くのだ 愛しき友よ エゴというものは 君の重要な

一部でそれをなくすことは ほかのどんなことよりも難しいのだよ
 時間がたつにつれ 君は自分のエゴに 生存に必要なこと以外の
ことも行わせられるようになる 君の継父は 君がそうなるのを

手助けしてくれる存在なのだよ 特定の欠点を追放するために

必要な 貴重な学習の機会を提供することでね 

ーエゴがなければ 地球上で人間として生存することは誰にも

できない いくつかの人間社会の中では 生存以上のこと 

たとえば富の蓄積などを目指す人間は 大きなエゴを持っていて 

大きなエゴを持つことは悪いことだ といわれている
 しかし 悪いのはエゴじゃない 悪いのは エゴのパワーを

用いる時の”意図”なんだ ほとんどの人間は 未来を保証するもの

としての富を蓄積するために エゴのパワーを用いようとしている 

そして その種の意図
ー安全のために形あるものを蓄積しようとする意図ーを生み出すのは
ほとんどの場合 恐れなのだよ

~人間というものは 何かを学んだ時にもっとも輝くんだ

ー歳をとった人たちって こんな風に感じているのかな?

イーライ
ー必ずしもそうじゃない 彼らは一般に 経験からくる
理解力を持っているが純真さを欠いている 君たちは 
純真さは持っているが 経験を欠いている

ー人間の女たちは フィーリングの自由な表現を許されている

ために抽象的な感情の処理能力を発達させているのだよ

~女性たちは あらゆる種類のフィーリングを感じ また

表現することを許されてきたために ときおり 男性たちには

理解できない知覚能力を発揮することがある

ー約束を守ることは 誰にとっても大切なこと 約束を守るたびに

自尊心が膨らみ 自分をより愛せるようになる

―今はまだ 全てを理解しようなんて考えないことだね 

一つ一つのことを理解するよりも 全体を感覚的につかむことの方が

ずっと大切なこと 私と会うたびに 理解力は次第に身についてくる 

だから心配はいらない

ー私はこれまで 主に大人の人間を相手にしてきたのだよ 

ただし彼らはまず いくつもの快楽装置を捨てなくてはならない 

それを持っているために 彼らのほとんどは 霊的進歩への興味を

失ってしまっているんだ そして たとえ彼らが 長い年月をかけて

内側の様々な特徴について学び またそれらに働きかけることで 

物質世界の果てしない欲望をどうにか超越することが出来たとしても 

その次に私は 彼らの霊的エゴを取り壊さなくてはならない 

人間というものは はなはだしく独善的になってしまいがちなんだ

ーその原因は 長年におよぶ社会内の不調和と 教師たちへの幻滅が
彼らの周囲に正義感の堅い殻を創造することになってしまうことに

ある 私はそう信じている たとえ誰かに出会ったとしても 彼らとの

会話はほとんどの場合 誰の神が創造原理の究極の表現なのかと

いう議論に至ってしまう そんな議論しても 分離感以外は 

ほとんど何も得られるものがない

ーだから わかるよね? 我々はいつも途中で切り上げなくては

ならなくなる
我々の交流が最終的にどんな形のものになるか 正確にはわからない
でも私は 瞬間 瞬間を大切にしたい そして 共に過ごす時間を

常に楽しみたいと思っている これからの作業の中でもっとも

苦労することは君に今の純真さを保たせることだろうね 

これから君は 君の内側にある様々な迷信を打ち砕いていくこと

になるが その過程で純真さを失わないようにすることが 

きわめて重要なことなのだよ いずれ君は 物理的な形を持つ

自分の宇宙内で物事を直接的に具現化する方法を学ぶことにある 

それを学んだときから 君はもう楽しくてしかたなくなると思うよ

 

 

とwまあーイーライ劇場(激情) にお付き合い頂いたのですが

 

 

つまり 社会不調和 = 内的不調和 

 

と言えるわけで 長らく続いた恐れにフォーカスした分離脳から

ユニテイ―といえる ー統合脳 に変容していかなければ

およそ人類の明日はない という待ったなしの状況の過渡期に

いま立たされている中で 無力感と虚無にさいなまれながら

エゴの求めるまま ただ生をいきながらえるのか?

それが本当の人類の姿であり この世界に生まれた目的なのか?

今年40を迎えようとするおっさんは思うわけですwww

 

 

ヨガナンダはこう語りかけます

 

 

しかし われわれは睡眠中 死んでもいなければ 完全に
意識を失っているわけでもありません
なぜなら 目が覚めた時 自分がよく眠ったかどうか
覚えているからです それと同じように いわゆる死後も
われわれは死んではいないのです
 それよりも 心が硬化してしまった人こそ ほんとうに
死にかけている人です 生命の謎を説こうと思ったら
毎日新しく生まれなければなりません つまり 毎日何らかの
自己改善の努力をしなければなりません とりわけ大切なことは
叡智を求めて祈ることです 叡智を手に入れれば 何でも
手に入れることができるからです その時々の気分に
従う代わりに 叡智に従いなさい 叡智によって創造的に考え
かつ行動できるようになりなさい 
 自分自身を完成するためばかりでなく 他人を益するためにも
建設的な行為を行いなさい 神の国に入ろうと思ったら 毎日
他人に奉仕しなければならないからです そのような生き方を

すれば自分が精神的にも 肉体的にも 霊的にも進歩している

ことが自覚され 気分の病は吹き飛んで  喜びが感じられるように

なります
 その道は天国へ通じており その道を進めば あなたは必ず
神のもとに到達することができます
 気分が病まないようにたえず気を付け 努力しなさい
気分が晴れないとき あなたは 自分の魂の罪の種子を育てて

いるのです
 病んだ気分の中に閉じこもっていることは 少しずつ死んで

ゆくことです
しかし どんな問題に遭遇しても たえず快活さを失わないように

努めればあなたは新しく生まれ変わっていきます そして 

その新しい誕生がより高い霊的誕生にまで高まった時 あなたは

神の中に ”新たに生まれる”ことができるのです
 気分の病は伝染しやすく 世の中が不況になると大勢の人々が

それに冒されます 人生で遭遇する不幸な出来事は あまり深刻に

考え過ぎてはなりません 不幸は それを悲劇に仕立てるよりも 

一笑に付するほうが賢明です ギータ―こう教えています

 ー喜びも悲しみも(人生のさまざまな変化を)平等に見て 

嘆くことも求めることもなく 善悪(相対的意識)を超越した人は 

私の愛する人である

 楽観的で微笑みを絶やさないよう心掛けることは 建設的な価値の

あることです
なぜなら 勇気や喜びは神から与えられた性質であり あなたが

それを現わすときそこにはいつも新しい誕生があるからです 

あなたが魂の本性を現わすことによってあなたの意識は新たに

生まれ変わるのです そして その霊的誕生が あなたを
神の国へ導くのです

 

 

 

付録 フランシスコの平和の祈り


主よ、わたしを平和の器とならせてください。
  憎しみがあるところに愛を、
  争いがあるところに赦しを、
  分裂があるところに一致を、
  疑いのあるところに信仰を、
  誤りがあるところに真理を、
  絶望があるところに希望を、
  闇あるところに光を、
  悲しみあるところに喜びを。

ああ、主よ、慰められるよりも慰める者としてください。
  理解されるよりも理解する者に、
  愛されるよりも愛する者に。
  それは、わたしたちが、自ら与えることによって受け、
  許すことによって赦され、
  自分のからだをささげて死ぬことによって
  とこしえの命を得ることができるからです。



天使と次元存在の召喚

私は源より出でし永遠なる存在なり
私は一なるもののイメージにおける一なるもの自身である
私は喜びをもって召喚する
パエル フォエル サエル スロエル サバエル
ソエル バクール シエル アロエル アファエル
アロウェル サミエル アエル ウエル オビメル
サーミエル アケル アラオベル
 力強い天使たちよ 私に耳を傾けよ 創造の主の名のもとに
私はあなた方を召喚する
 ヤヲイェッカの身体である大天使たちよ 私の声を聴き
私のもとにつかわしたまえ
 アソナース アソナース アソナース 公正の天使

ガブリエルよ
私の元に来たりて 我が肉体と精神を目覚めさせよ
 我が身を混沌と危害から守り 私に関わる人々や場所を
疫病と災害から守護したまえ

 オビウート ゲルナビウート ゲルナビエール パウィー
フ―レート エスラース エプソーマ ナウヤィスース
クリストス パセィラー パゥヌータ カラエス パソマを
導き給え
 私が自主独立から覚醒へと自己を展開していく道において
私のマインドが全体となるように

 力強い仲間たちよ 私はあなた方に指令する あなたの

パワーが私を通して輝くように
 全ての人との関りにおいて 私が彼らの安らぎとなるように
 私の直感の叡智を開き 私が時間と空間を超えて見ることが

出来るように

 私は指令する セイノイ セミィルーフよ 天使たちのパワーが
私を通して輝くように
 私は指令する 私の身体 マインド スピリットが明晰で

あるように
 セイノイ ササノイ セミィルーフよ 私の人生の使命が
開かれていくとき わたしと共にあれ
 セイノイ ササノイ セミィルーフよ 来る一瞬 一瞬に 

思考が形になるように
 私が源となり 結果そのものである意図を指令する時 

わたしと共に働きたまえ

 アナソース アナソース 主ガブリエルよ 私は 

あなたの安らぎの使者なり 憎悪があるところなら 

私は広がりゆく慈愛である
悲嘆があるなら 私は許しである 不安があるなら 私は叡智である
 絶望があるなら 私は安心である 曖昧があれば 私は支えとなる
恩寵である 苦しみがあるなら 私は歓びである

 アナソース アナソース 主ガブリエルよ 私に指令を下したまえ
慰めを求めるのではなく 慰めることができるように 理解されたいと
求めるのではなく 理解するように 愛されることを求めるのではなく
愛するように

 なぜなら 与えることの中で私たちは受け取り 赦しの中で私たちは
許され そして アセンションの中で 私のスピリットは永遠の命へと
生まれるからである