10年後の自分の顔が見える? | 沈みかけ泥舟のメモ

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今はネタバレなしの映画感想ブログ化してます。

手鏡を顔の正面に持ってきて見ます。

静かに顔を下に向けながら、
鏡も顔の正面から動かさないように下げていきます。

こうすると、重力でほほの皮などが垂れ下がり、
老化によって顔の皮がたるんだ状態に似せることが出来て
10年くらい老化した顔に近付ける事が出来るといいます。

その再現度がどれくらいかはわかりませんけれど、
この話でわかることはうつむいていると
本当の年齢より年老いて見えるという事です。

ちょっとした遊びとして、
ほうれい線が深くなった顔を見るために
下を向くのはいいでしょうけれども
普段はうつむくのは止めた方が良さそうです。

脳科学によると、
人類の歴史で表情が感情を表すようになったのはまだまだ最近の事で
動物として考えると感情は全身で表す方が優先されているので、
顔で笑っても肩を落として背中を丸めると悲しい気持ちの方が強まるといいます。

心を明るく前向きに保ち、顔が実際よりも老けて見えないためにも
背中をのばして前を向き、何ならちょっと上を向くくらいで生活するのが
美容にも健康にも精神衛生的にも良さそうです。