令和元年 ふれあい納涼盆踊り | 道林町広報部ブログ

道林町広報部ブログ

道林町公民館広報部で取材した写真を中心に
町内のイベント情報を発信していきます

ふれあい納涼盆踊り

 

今年は8月10日に道林町の公民館改修完成記念もかねて、およそ

30年ぶりとなる納涼盆踊りが復活しました。

 

簡易ではありますが、足場による”やぐら”も作りました。

 

公民館メンバーが腕を振るって焼き鳥、かき氷、ビールサーバ等の

提供も実施しました。

 

今年は根上り七夕まつりの踊りが台風の影響で中止になった為、今回の盆踊りでは気合いが入ってい

ます、公民館メンバーの美人踊り子たちも浴衣姿で艶やかに!

 

浴衣姿で決めた、踊る気満々の公民館前での集合写真

 

小学校PTAによる子供たち向けのイベントの様子。

 

小松テレビさんからも地域イベントの取材に来ていただきました。

 

盆踊りスタート前、町内の友人家族との団欒の様子。

 

まだ慣れない手つきですが、かき氷もどんどん作っています。

 

売り場全体の光景

 

地元の”スナック風”さんからも協賛していただきました。

 

御座を敷いて、座りながらくつろいでいる、町内の方々の様子。

 

盆踊りが始まりました! 今回は”炭坑節”と”根上り音頭”を主体に踊っています。

 

納涼盆踊り大会の最後には、恒例の公民館長によるくじ引きで当選者への景品引き渡しの様子

 

最後に参加していただいた、町内の皆様ありがとうございました。

また、町内会及び公民館の役員の方々、そしてイベント実行部隊と

して活躍された公民館メンバーの皆様大変お疲れ様でした。

 

「おまけ」

調べてみると、盆踊りは、盆の時期に死者を供養するための行事、またその行事内で行なわれる踊り

とあり詳しくは割愛しますが、盆には死者が家に帰って来るという考え方から、頬被りをして人相を隠し

、死者の生き返った姿に扮した人がその物語を演じたという、由来があるそうです。(Wikipediaより)

現代でいう西洋のハロウィンのような事を、昔はやっていたんですね、来年は仮装で踊るのもありかも

知れませんね。