夢は諦めない事

私なんて、初めてドリマトーンの全国大会に出れたん、24歳の時じょ。
子供の時から、ずーっと当たり前のようにコンクールに出続けて、
予選ですら入賞出来んかった事もあったけど、
絶対に諦めんかった。
私には自信があったんかもしれん。
いつかきっと、報われる時が来る。
いつかきっと、認めてもらえる時が来るって。
その経験があったけん、ドリマ愛がこんなにもあって、35年も続けてこれたんやと思う。
生徒が全国大会に選ばれんかったり、全国大会で無賞だったり、
納得いかん事は数えれんぐらいあった。
負けず嫌いの私は、それはそれは周りが引くぐらい感情に出した事もあったと思う。
でも、講師歴22年にして、この前の全国大会は、
やっとやっと、私のドリマトーンに対する真髄が認められた気がした。
時間は掛かったけど、
色々しんどい事あったけど、
ドリマ愛だけは無くさずに、
自分を信じて、生徒を信じて良かった。
人生はまだまだ長い。
夢は叶う！！