認知症とともに走る、かならずそんな時代になるから
こんにちは、せつこです先日チームオレンジ(認知症予防、理解の活動)が主催する2キロを走る(歩いても良い)ランに参加しました認知症の当事者や大豆戸地域ケアプラザのスタッフや病院の精神科・認知症外来を診ている医師や事務職ケースワーカー看護専門学校の学生関係する機関のスタッフボランティアの方が参加されていましたコロナの関係で三年間中止されていたそうです今回は30人程度でしたかねなかなか参加者は…多い少ない色々な見方があるでしょうね初めて参加した私は朝までううん…と参加を悩んでいましたそれはランだったからです走れるかしら真面目に考えると2キロ走るんだよね…自信ない…と考えていましたが私は歩くから大丈夫走りたい、走れるひとは走って…夫は途中でコース外れるからと思っていたそうですみんな初めから歩いて…ちょっと走ろうよ(せっちゃん走ればいいよ😃)現実たらたら歩きで疲れました認知症はもうすぐ5人に1人と言われる時代になるのに…なかなか自分事には感じられないのが現実なんだなぁと実感私達は子供いないしいつかは一人になる年齢的に身体脳の機能も低下するのも受け入れているだから地域のなかで過ごす日常を皆で理解し、共に生き、支えたいそんな想いで参加していました。また来年も参加したい当事者でも理解者としてでもせつこ\(^o^)/