どりいむは、子どもも、おとなも対等。
逆におとなの方が知らないうちについてしまった(つけたいなんて思ってないけど)真っ白でないそんな価値観をもってしまった存在で、子どもは価値観をつけていない、きれいな生まれたままの自分、ありのままの自分に近い状態だと考えています。
いえ、むしろ。子どもは世界観がちがうんです。
おとなは子どもから学び、おとなが自分でつけてしまった価値観(~ねばならない、良い悪いなど)を、もう一度見直し、洗い流し、新しい価値観(ありのまま、あるまま、はだかのまま、よろいを着ていない状態)を作り、感じるための学びの存在、それが子どもであると、今、どりいむはそう感じています。
でも、多くのおとなたち(親、保育者・・・)は、こどものこういった様子を放っておけない・・・何かをしてあげたい、しなければいけない・・・・と思い、介入したり、ことばがけをしたりします。
・子どもだから、ちゃんと見てあげないといけない。
・子どもだから、悲しませてはいけない
・子どもだから、仲良くさせなければならない
・子どもだから、まだ未熟、未発達だから、おとなが手伝ってあげなければいけない
これって・・・
おとなは子どもを愛さなければいけない、その子どもへの愛、思い、考えですよね。
愛がある・・・とっても大事。
でも、子どもが育っていくと同時に、愛の重しを少し、ね、少しゆるめて、子どもが、自由に、飛び立っていけるように、子どものあるがままの力強い存在になれるように、手をゆるめ、その手を、応援したり、抱きしめたり、微笑んで、喜びの時を過ごせるようなそんなおとなになりたいと思うのです。
みんな。。。私も、あなたもね。
あと、もう少し。。。
子どもを保育園(親でなく他人)に預けるのは「かわいそう」という意見がありますよね。
そういう思いを持つ方が定着していっているように思います。
さらに私たちどりいむも保育園を運営する側として、保育士さんを募集し、面接させていただくことがあります。その際、保育士さんでさえ、そういう考えを持った方にお会いすることがあります。
しかし。。
私たちは違う視点を持っているのです。
「かわいそう」視点ではなくて~、その子をまず“愛”でいっぱいにして、抱えこんでしまします。
でも、わたしたちどりいむはその子の未来をみつめています。
子どもたちは、どんな花を咲かせるのかな♪
これがどりいむです。、
その子が成長していく過程、その先々で成長を喜びあい、また、多くの喜びに出会い、またその喜びをともに感じることをイメージする。そんな園です。
子どもは元来成長することを夢見て(それも喜びとして)誕生してきています。
成長する喜びを感じ続けて、大きな大きな未来(夢)へと羽ばたいていく」存在、それが子どもなんです。
愛は成長です。原点で、はじまりなんです。
愛のはじまりから喜びあいの未来(夢)へとともに見守り、ともに感じる
そんな“どりいむ”にお子さまを預けてみませんか?
ことわざ
一寸の虫にも五分の魂(たましい)
2歳のちいさな○○ちゃんにも大きな大きな魂(たましい)がある
そう感じています。
せつこ
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子どもを見る視点(待つ、観る、知る)は、夢親セミナーで詳しくお話しています。