『ねずみのいもほり』 *133* | 絵本といっしょ☆おやすみのうた☆

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絵本のこと。
毎日のちっちゃなできごと大好きなこと。
DREAMS COME TRUEのこと。

みなさま、こんばんは星




1週間があっというまのような長いような・・・。




すっかり風邪を引いてしまいスタートした


1週間でした。


その前の週から鼻炎がひどくて・・・


そこから風邪引きました。


市販薬は効き目がイマイチで、お医者へ。


やっぱり、よく効きますね!


今は良くなりました(^^)






幼稚園も行事が続いた1週間でした。




まずはお芋ほり遠足♪


片道30分の道のりを歩いて芋畑へ。




今年はとってもいいお芋がたっくさん!!


子どもたちのお芋の袋はパンパンになるくらい


お芋がはいっていましたよ~。










ねずみのいもほり
ねずみのいもほり


作:山下 明生 / 絵:いわむら かずお / 出版社:ひさかたチャイルド/チャイルド本社絵本ナビ





『ねずみのいもほり』




作・山下明生


絵・いわむらかずお








ねずみの7つごたちはお父さんと一緒に


いもほり大会にでかけることに。





朝、早起きして


お弁当のリュックをせおって


いもほしスコップを肩にかついで


さあ、しゅっぱつ。





いもほりスコップは とっても便利。





ぴょんぴょんとび


そりずべり


電車ごっこもできます。





そしてケーブルカーにも!!





芋ほり農園に一番のり。





はっぱをどけて、つるをたぐって、


ねもとのまわりを どんどん ほって、


それから みんなで ちからをあわせて


ひっぱります。





お父さんもびっくりの、大きなお芋が


出てきました。





一等賞をとった7つごたち。





そして、今度は・・・おいもパーティー♪





「こんなに 大きな お芋、どうやって持って帰る?」





「そうだ、いいことが ある。」












さぁ、おとうさんが思いついた”いいこと”って


どんなことでしょうね~。






この7つごのねずみたちのように


芋畑まで30分歩いた子どもたち。


一番小さい年少さんにとっては長旅です(^.^)


汗ばむくらいのいいお天気で、みんな


元気いっぱいに歩いて無事に到着。




「お芋はどこ?」とキョロキョロと探す子(笑)


スコップなんて使わずに素手でガシガシと掘る子。




土の中からお芋が見えると、「見てみて!!」と


大興奮(^o^)




最初の1本を掘り出した瞬間の嬉しそうな笑顔。




たくさんお芋を掘ってお腹ぺこぺこ。


青空の下で食べるお弁当はどれほど


美味しかったことでしょう。




そして、


お芋づくしのパーティーや焼き芋をしましたよ~。




さつまいもご飯、さつまいも汁やさつまいも入りの


蒸しパンでパーティー♪




焼き芋する日の朝は、子どもたち協力して落ち葉集め。




洗ったお芋1本づつ塗らした新聞紙で包み


更にアルミホイルで包んだら


たき火の中に放り込んで、待つこと40分ほど。




子どもたちはその間も、火が消えないように・・・と


小枝や枯れ木、落ち葉を集めてくれていました。




出来上がった焼き芋。


そりゃ~もちろん美味しかったぁ(#^.^#)








ねずみのいもほり (7つごねずみ)/山下 明生



¥840

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