普段すれ違い過ぎて、時にはついギスギスしてしまうこともある家族、というか夫婦間。

なのですが、
家族揃って、サプライズにほっこりさせられました。

皆さんは10年後の自分に宛てて夢レター書いた事ありますか?

ーーーーー

「今、僕は何をしていますか。
僕の英語は、少しは上手くなりましたか。
作曲はしていますか。
23才になった僕へ …」
(≧∇≦)

10年前の13才の息子から、本人宛にお手紙が届きました!
更にびっくりしたのは、13才の息子からの曲も入っていたのです!

「おやま夢レター」小山市政50周年の記念事業だったようです。

10年間封印されていた音を息子が弾いてみました。
なんかじんわり。
13才の希望に満ちたフレッシュな感性がヒシヒシ伝わってきました。
本人は曲を書いた事も覚えていなかったよう(笑)

そして!
私達親にもメッセージ。

「お母さんへ
指なおった?クラリネット、つづけてる?…」

あぁ、あの頃はまだ体調悪く時々指も足も包帯してっけ。元々はリハビリと居場所をとクラリネット始めたっけ。

「お父さんへ
お父さん、今、60才だね。…」

いっぱいいっぱい問いかけられて、励まされジーンときました(^^)
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本人も若き自分に励まされたのでは。子供の10年はすごい成長。
こちらまで、あの頃の気持ちにタイムスリップして、元気をもらいました。

本当にありがとう!

いい企画でした。感謝。


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