皆さんこんばんは☆
さぁ映画『orange-オレンジ-』
情報解禁されました
賢人ーーーーーーーーー！！！！！！！！
そして
太鳳ちゃーーーーーーん！！！！！！！！
って感じでした、最初にお話を聞いた時は
僕、2人とも役者としても、人間としても大好きだから
またこのお二人と共演できることが純粋に嬉しかったんです
そこから原作を読ませて頂いたりして、自分の演じる役、萩田朔くんに出会って
今は、とにかく何度も何度も漫画を読む
原作を読む
原作のこともっともっと好きになる
もう読んでて、その時点でとても素敵な話で、尚且つ笑いもあって好きになったけど
撮影までに何度だって読んでもっと好きになる
ってかなんで今まで読んでなかったんだろってガッカリした
別に撮影とかなくても何度も読みたいです笑
良いお話だわ…
僕、アニメとか漫画好きだから、『実写化』って言葉聞くとザワザワする人種なんです
だから、とにかく『元々、orangeが大好きな人達』のことを一番に考えて、やっていきたいと思ってます
まぁその人達のことを本当に考えたら『実写化』なんてもんがこの世からなくなってしまう気もするけど
素敵な作品は手法を選ばず万人に伝えていきたい僕としては、実写化映画をキッカケに原作のことを好きになってくれる人が増えれば万歳だし、実写化映画自体も愛してくれたらもっと万歳だと思ってます
良いものは皆で共有していきたい、幸せな人が増えるから
それに挑戦することをやめたら、とてもつまらない世界になってしまう気がする
役作りに関しても、元々の僕の生まれ持った姿、形を変えるのはきっと限界があるけど(ただ限界まで寄り添うことはする)
その奥の深い部分をイメージして、萩田朔に近づきたいと思っています
とにかく『萩田朔』が今まで生きてきた人生や仲間と過ごす時間の在り方や、翔や他の仲間との関係性、信頼性とか、想像し続けます
自分の中の芝居のルールとかプライドみたいなものは捨てる、実写化に自分のエゴは不必要だと思ってます
『萩田朔』のことをしっかり考えた上で、カメラの前に立つその一秒前まで考えて
監督からの『スタート！』のそこからは『桜田通』が『萩田朔』になります
萩田朔として生きる時間の始まりです
それが始まる一秒前までに『何ができるか？』と向き合っていくことが萩田朔くんを演じることを選ばれた人間としてやるべきことだと思います
『誰がやっても一緒』とは言わせない、僕だからこその本気の向き合い方をみせます
今はドラマの撮影をしているからもちろんそっちにも全力で挑みます
でもorangeの撮影が始まるまでに時間はあるので沢山考えます
機会があったら撮影までに原作者の高野苺さんにもお会いして、お話をお聞きしたいくらいです
生みの親に萩田朔くんのお話を聞けたら反則ってくらいイメージが掴めるはず
役者は自分で役のことを考えてお芝居をする生き物だけど
萩田朔くんを創り上げる過程では原作者の高野苺さんに話を聞くということだって必要だと本気で思ってます
役者としてどうなの？って思われるかもしれないけどさ、萩田朔くんが素敵に存在することはorange実写化を成功させる要因の大事な一つだと思ってる
とにかくスクリーンで結果を出したい
だから過程がダサくてもそんなのどうでもいい
とにかく最高の『萩田朔』を創り上げたいし
その状態で現場に入った時に、きっと共演者の皆様もそれぞれの役を最高の状態で仕上げてくるって信じてるから
そうすればこの『orange-オレンジ』の映画は成功すると僕は思ってます
それに賢人がやる『成瀬翔』って未来に秘密があるんですけど(ネタバレだから秘密は伏せます)
僕は、有利だなって思ったのは
賢人のこと本当に好きな仲間の一人だから
作品の中での成瀬翔(山﨑賢人)に対する萩田朔(桜田通)の関係性が
今の時点で相互性がとてもとれていて
芝居を超えられる自信があります
原作読んでる人はわかるかもしれないけど、実際に成瀬翔に起こることが賢人に起こったら、俺は萩田朔くんやorangeの世界の皆と同じ行動をするに決まってる
それに成瀬翔にひっそり想いを寄せる高宮菜穂ちゃんも、僕にとって大切な仲間の土屋太鳳ちゃんが、選ばれたんだもの
本当に素敵な作品になる予感がしてる
ちゃんと『orange-オレンジ-』として素敵な作品になる予感がしてる
この作品で未来を変えていく
本当に頑張りますので
この文章をここまで読んで下さった皆様が、どうか楽しみに映画の完成を待って下さることを願ってます
長々とすみません！
よし
誠実に向き合う
ちなみに7月18日のブログでの事務所に取りに行った新しい台本は
『orange-オレンジ-』とはまた別です
ふふふ
そちらもお楽しみに
楽しむ、全部楽しむ
年末にかけて熱い時間になりそうだわ
最高だね
じゃ(TωT)/~~~