昔ながらのお菓子もmodernに・・・ | Active jun’s blog

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  素直なこころで

        感じるままに

 

 

いやいや本当に今日は暖かい暖かい(ノ´▽`)ノ

 

昔ながらのお菓子が進化しています。右矢印キョロキョロ

 

 

紙風船のような巾着袋のようなパッケージ

あみだ池大黒(創業1805年)の

PON PON JA PON

大阪にある老舗のお菓子メーカーです。

よく知られているのは

岩おこし・粟おこし

 

おこしは米や粟を蒸して干して糒(ほしい)を作って

水あめや砂糖を加熱して加えてごまやしょうが等を入れて

冷ましてカットしたもの。

 

これがネーミングもアルファベットにして

お米と色々な味をキャラメリゼにして進化させました。

 

ギフトセットの内容は

ほんわかメープルシロップ

しみじみほろにが抹茶

うきうきドライフルーツ

 


 

こちらも昔ながらのお菓子

京都の

老舗本家西尾八ッ橋(創業1689年)

生八ッ橋が進化して

あんなまレモン

レモンピールが入ったレモンあんなま八ッ橋

 

むかしは米粉を橋の形に焼いた素朴なお菓子「八ッ橋」

それを焼かずにしっとりとした生地にして中に色々な味の餡を包んでいます。


 

どちらのお菓子も老舗が作った米粉の素朴なお菓子だったものを

現代の味覚にマッチするように

進化させたものです。

 

レモンあんのなま八ッ橋

かなり酸味が効いていますよ。

甘味はありますがさっぱりした味です。

 

メープルシロップ味のおこしPON PON JA PON

小粒でさくさくした食感これは甘いコメポン菓子

あっという間に一袋食べちゃいました。

 

 

元々の素材は変えずにmodernに進化したお菓子

目先が変わってちょっと良いかも・・・ワーイヽ(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)ノワーイ