こんにちは
きのうは、暖かな一日でした
でも、夜は泣きすぎて、ぐちゃぐちゃでした
ついにヒョンスの感情が…。
そして、連続殺人事件の共犯者が明らかに
そして、今日は風が強いです…
車に乗って信号待ちをしていたら、車が揺れました…。
怖い…
2/22のTwitterより
＼今夜22時🌹／#悪の花(原題)【第11話】
— Mnet Japan (@Mnet_Japan) 2021年2月22日
ヒソンがト・ヒョンスだと気づき、逮捕しようとするチェ刑事。ジウォンは必死に夫の無実を訴えるが…。
⏰毎週(月)(火)22:00～放送中！#イ・ジュンギ #ムン・チェウォン pic.twitter.com/OJJf3dCO58
[第10話]の内容はこちらから↓
※結末まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい
※放送の順番とは違うところがありますが、
分かりやすいように変えています。
ご了承ください…。
[第11話]妻の選択
ウナが産まれ、ヒソン(イ・ジュンギ)とジウォン(ムン・チェウォン)は、新生児室のガラス越しに、ウナを見る。
ウナを見て、涙を流すジウォンや突然、泣くウナを見て、ヒソンはなぜ泣くのかジウォンに聞くのだった…。
ジェソプ(チェ・ヨンジュン)は、ヒョンスがジウォンの夫ヒソンだと分かり、ジウォンを屋上に呼び出し、明朝ヒョンスを逮捕する、ジウォンには捜査から外れろと言う。しかし、ジウォンは、強引に捜査に合流する。
その頃、ヒョンスは、ムジン(ソ・ヒョヌ)にサンチョル(キム・ジム)の組織に捕らえられている人の場所が分かったら、警察に通報するように頼む。
ヒョンスは、1億ウォンが入ったカバンに盗聴器を付け、ひとりでサンチョルの元に向かう。
ヒョンスは、1億ウォンが入ったカバンを机に置き、サンチョルは、人質の場所を教え、共犯者の写真と名前と住所が入った封筒を差し出した。
その時、サンチョルの元に電話が入る。マヌ(ソン・ジョンハク)からであった。マヌは、ヒョンスが警察と繋がっていること、ヒョンスより2倍の金を出すからヒョンスを消すように伝える。
電話の後、サンチョルは、共犯者の情報が入った封筒をヒョンスには渡さず、折ってズボンのポケットに入れた。
一方、ムジンからの通報で、警察は人身売買の現場をおさえ、サンチョルの組織は摘発される。
ジウォンは、まだやることがあるとその場を去るのだった。
ヒョンスの裏切りを知ったサンチョルは、部下にヒョンスを殴らせ、手を縛り付ける。
ヒョンスの身の危険を知ったムジンは、サンチョルの組織があるところの非常ベルを鳴らし、部下が出てきたところで消火器を噴射する。
しかし、部下に襲われ、地下駐車場へ逃げるムジン。SNSを使って危機的状況を生中継するのだった。
サンチョルは、警察が来る前に証拠を消し去るため、あたりに灯油をまき、ライターで火をつけようとする。そこに銃を持ったジウォンが現れ、サンチョルに銃を突きつける。
サンチョルは、手錠をかけられる瞬間、ジウォンを抑えつける。
ジウォンが来たことにびっくりしたヒョンスだったが、驚異的な力で縛り付けられていた紐を取り、ジウォンを助ける。
ジウォンは、ジェソプが、ヒソンの正体に気付いてしまったから、今夜の間にできるだけ遠くに逃げてとヒョンスを逃がす。
ヒョンスは、よく分からないまま、車を運転するが、途中で道路脇に車を停め、ジウォンに何度も電話をかける。しかし、ジウォンは電話に出ない。
すると、タクシーが目の前に停まる。ジウォンがタクシーから降りる。ごめん。俺が悪かったと謝り涙を流すヒョンス。ジウォンは、ヒョンスを抱きしめ、家に帰るのだった。
家に帰ったヒョンスとジウォン。家族の写真を見て涙が止まらなくなったヒョンスを、ジウォンはそっと抱きしめた。
一方、父の葬儀に来た男性が、腕に付けていた緑色のシリコンバンドを思い出したヘス(チャン・ヒジン)は、インターネットでバンドのことを調べると、マヌが院長をしている病院の海外医療奉仕団のものだった。
ヘスは、マヌの自宅を訪ね、海外医療奉仕団の名簿と写真が欲しいと頼む。
ヨンジュ市連続殺人事件の共犯者が、このバンドをしていたからである。ミジャ(ナム・ギエ)は、共犯者の特徴をヘスに聞くと、左手の爪が短かかったと答えた。
その様子を隠れて見ていた人物が…。昏睡状態から目覚め、車椅子生活が出来るまでになった本当のペク・ヒソン(キム・ジフン)だった。
ヘスが帰った後も、ヒソンは左手の爪を噛み続けるのだった。
翌朝、ジェソプから自宅前に着いたという電話がジウォンに入る。ヒョンスとジウォンは、手をつなぎ、家の外に出るのだった…。
追記2021.02.24
[第11話の登場人物]
主要人物は、こちらから↓
読んでくださいまして、ありがとうございます
それでは、よい祝日をお過ごしください