こんにちは
3/15より「悪の花」がMnetにて再放送されますね。
嬉しいわ
第6話、ジウォン気付いてますね…
そして、いよいよ気になるあの人が…
少しずつ…
2/2Twitterより
【MnetJapan】
— Mnet Smart (@mnet_smart) 2021年2月2日
今日22時～「悪の花（原題）」6話🌷
ジウォンにより窮地を救われたヒソンは、心停止状態を脱し目を覚ます。そこはヒソンの父マヌが院長を務める病院だった…。#MnetSmart でスマホ/PCから見る➡https://t.co/XBcOKJz9ML
1週間見逃し配信➡https://t.co/rGkCkSIfW5#イ・ジュンギ pic.twitter.com/SpalrmucJi
[第5話]の内容はこちらから↓
※結末まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい
[第6話]夫婦の綻び（ほころび）
雨の中、携帯電話を片手に話をしながら、車を運転する男性は、突然飛び出して来たヒョンス(イ・ジュンギ)をはねてしまう。
ヒョンスは、救急車を呼ぼうとする男性の手首をつかみ、病院はやめてくれという。
意識を失ったヒソンは、病院に運ばれ、心臓に電気ショックが…。
過去の記憶にうなされ、目覚めるヒソン。
ヒソンは、病室を飛び出す。連絡を受けてかけつけたジウォン(ムン・チェウォン)が、涙を浮かべてヒソンを抱き締める。
ヒソンは、父マヌ(ソン・ジョンハク)が院長をしている病院に入院していた。
ヒソンが目を覚ましたことで、家族が病室に集まる。パパが大好きなウナ(チョン・ソヨン)は、パパから離れない。
ミジャ(ナム・ギエ)は、ジウォンとジウォンの母ヨンオク(チョ・ギョンスク)に席をはずすように促す。
ミジャは、パク・ギョンチュン(ユン・ビョンヒ)は、時限爆弾も同じだと不安でヒステリックになる。
マヌは、ギョンチュンの容態は、ガンで体は弱っていて即断は出来ないものの認知能力に影響はないはず、明日にも身柄が拘束されることヒソンに話す。今日中に対応しないとというヒソンの言葉で、マヌは、やる気ならサポートとすると申し出る。
一方、ムジン(ソ・ヒョヌ)は、ヨンジュ市連続殺人事件の担当刑事から目撃者がいたことを知り、目撃者である女性チョン・ヨンヒを訪ねる。ヨンヒは、ギョンチュンの妻であるチョン・ミスクが拉致された現場を目撃した人である。
ホジュン(キム・スオ)は、被害者であるヒソンを訪ね、事情聴取を始めようとする。すると、負傷したジェソプ(チェ・ヨンジュン)が入ってきて、ホジュンの代わりに質問を始める。
ジェソプは、スンギルの時は、一息に殺害したのに、ヒソンの時は、ゆっくりと溺死させようとしたことが、疑問だと言った。
また、ジウォンにも気がかりなことがあった。ヒソンが意識のない状態で、病院に運ばれた時、うわ言のようにヒソンが言っていた言葉…、「姉さんは、普通に生きろ。絶対に俺のことを捜すな。俺は今からト・ヒョンスを捨てる…。」
ジウォンは、警察署に戻り、キットを持って自宅の地下室へ。地下室に薬品を巻くと、血痕が浮かび上がった。そして、結束バンドも発見される。
同じ頃、父マヌから薬を受け取り、医師のふりをしてギョンチュンの病室に入るヒソン。医師がヒソンだと分かると、最後までミスクの行方を尋ねるギョンチュン。
ヒソンは、木彫りのストラップは、父の葬儀の日に姉が誰からか渡されたものだと話す。ヒソンは、ギョンチュンを殺さず、逆に、ミスクが拉致された時の目撃者のこと、拉致された日、ヒョンスは父と一緒にいたことから本当の共犯者を探せと言って、病室から出ていった。
ヒソンは、退院する。
なにげに左腕を見るが、そこには時計はない…。
チョン・ミスクが拉致された現場を目撃したチャン・ヨンヒが、ムジンが働く出版社へと来る。
そして、1本のテープを差し出す。そのテープには、当時、留守電に残されていたもので、ヨンヒが脅迫されていたのである。そのため、ヨンヒは、目撃証言を取り下げたのだった。
ジウォンは、被害者スンギルの妻からヒョンスのカバンを渡される。
ヒョンスが取りに来ると思って、スンギルが保管をしていたものだった。殺人犯ト・ヒョンスを捕まえて欲しいとスンギルの妻から頼まれ、ジウォンは、ト・ヒョンスを正しく罰するために、彼をもっと詳しく知り、自分が見たものだけを信じると伝えるのだった。
追記(2021.02.06）
[第6話の登場人物]
主要人物は、こちらから↓
読んでくださいまして、ありがとうございます
それでは、また～