今日は研修に参加してきました。
今年度になってから、仕事では研修やら勉強会がかなり増えて、きついのですが今日の研修は以前から楽しみにしていただけに、とても楽しく受けることができました。
研修内容とは、極真空手のセミコンタクトルールの研修会なのですが
伝統空手の先生を招いての実技研修でしたが、久しぶりに伝統空手の稽古をしました。
極真空手では聞き慣れない「きざみ」からはじまり、その後、きざみを活かしたスパーを行いました。
皆さん、なれない動きや間合いに戸惑って中々攻撃ができないみたいでした。
そうなんですよね、間合いが遠いと、不用意に入り込むとカウンターを食らいそうで怖くなるんです。
この怖さ、久しぶりに思い出しました。
私は右膝を怪我しているので終始セーブしてやりました。怪我さえしてなければもっと有意義な研修になったのに、ちょっと残念でした。
師範から今後の予定を聞いたところ、10月頃行われる支部内の交流試合で、セミコンタクト試合も行うとか
出てみようかな?
そのためには怪我治して、ウエイトももう5㎏絞らないと
目標ができたので頑張ってみようかな!
写真はこれしか撮れませんでした。(研修会場の看板です)
おまけ、伝統空手の空手着と帯