D▶︎K▶︎R▶︎a.k.a.松田翔介TALK+LIVE◁Complete▷#02 | NANAMIのブログ

NANAMIのブログ

気の向くままに更新します。

【D▶︎K▶︎R▶︎a.k.a.松田翔介TALK+LIVE◁Complete▷】
《#02 FUTURE TOY》@渋谷Gee-ge

 


親愛なるDKRフリークさま
 
ようこそ未来へ▶︎タダのゲームやアソビなんてアナドっちゃダメさ▶︎見たコトもない未来がキミを待ってるから▶︎ボクは未来少年▶︎キミに恋した未来のオモチャ▶︎ダカラ何?▼

2016年2月29日 D▶︎K▶︎R▶︎a.k.a.松田翔介のコンプリートライブ第二弾

松田翔介とは・・・・
Vocal :岡英明(コメント:松)
Guitar:福智樹(コメント:田)
Piano :石坂太(コメント:翔)
Bass  :笠原佑
(コメント:介)

 

セットリスト
*******************************************************
【D▶︎K▶︎R▶︎a.k.a.松田翔介TALK+LIVE◁Complete▷】《#02 FUTURE TOY
ーーー第 1 部ーーー
01 Future Toy
02 Blow Up
03 天使
04 Cherry Parade
05 Emerald Tablet(インスト)

ーーー第 2 部ーーー
06 Mysterious Stranger From Mars
07 LOOK@ME

08 Edge Of Space
09 Life In Tao
10 百年の恋

ーーーアンコールーーー
11 Study After School
*******************************************************

 

 介 : コンプリートLIVE《FUTURE TOY》へようこそ。みなさん、楽しんでいってください。

 

Future Toy

私はこの曲の「ようこそ未来へ」のメロディが好きラブラブ

翔太君のキーボードがアクセントになっていた。元々好きな曲だったけど、このアレンジがすごく好き。

 

 松 : ようこそ、松田翔介コンプリートLIVEへ。最後まで楽しんでいってくださいね~音譜

 

Blow Up

 

 翔:松田翔介、コンプリート《FUTURE TOY》LIVEへようこそッビックリマーク

 

 松 : こんばんは。松田翔介です。

 田 : こんばんは。松田翔介です。

 翔 : こんばんは。松田翔介ざんすっ音譜

 介 : ・・・・・・ FUTURE TOYのアルバムをコンプリートしています。このアルバムは松岡英明にとって一番新しいアルバムとなります。この前の視聴会でもこのアルバムについて色々な想いをみなさんと共有できたと思います。FUTURE TOYとは直訳すると「未来のおもちゃ」となるわけです。思いもよらない出来事があるんじゃないか、という希望に満ち溢れたタイトルになっている、と僕は解釈しています。

 松 : この前の視聴会でもそういう話になって、FUTURE TOYのアルバムを作る時に、子どもの頃の未来は夢に満ち溢れていた感じでしたね。大人になった頃には宇宙旅行ができるんじゃないかって。でも大人になってから感じた事は自分が思い描いていたほど時代はすすんでいないんだな~って。

 介 : 今、宇宙旅行っていうキーワードが出ましたが、もっと身近になっているイメージはありましたね。

 松 : そうだよね。子どもの頃って宇宙飛行士になりたいっていう夢とかをみんな持っている時代だったね。

 介 : その近未来の文明と真逆をいっている男がこの松田翔介の中にいるんですよ。紹介させていただきます。石坂翔太、君だ。

なんか、すごい歩いているらしいよね。趣味で歩いているの?

 翔 : う~ん・・・ま、仕事ではないよね。

 介 : なんか飛脚みたいだもんね。

 翔 : ツイッターでも呟いているんですけど・・・ご存知ない方に説明すると・・・・。この間は赤羽から横浜まで歩いたんですよ。約10時間半ほど(調査によると距離にして約43km!)。渋谷から横浜(調査によると距離にして約28km!)なんて週に1~2回は当たり前ですね。こういう事をツイッターや友達に言うと、「時間の無駄じゃん。そんな時間があるんだったら曲作ったりしたらいいのに」って言われるんですよ。でも、この経験ってすごく重要で・・・。1回・2回の長距離を歩くのってすごく大変とかよく歩いたな。ってだけで終わっちゃうんですけど。長距離を歩く回数が増えると経験したものの感覚がずいぶん変わるんですよね。もちろん回数が増えると距離感もつかめるから余裕が出てくるんですよね。歩くっていう事じゃなくても、色々な事の数を経験した事って考え方が変わると思うんですよ。2016年の目標は横浜から名古屋まで歩こうかなって。

 松 : もう、そこまでの域にはいってるんだぁ。 じゃぁ、松田翔介で東名阪ツアーをしたら、翔太くんだけ早めに出てもらってね。オープニングに間に合うようにしてくれれば。

 翔 : そうしたら、ステージにゴールテープをはっていてくれませんか?ゴールして弾くビックリマークこれどうですか?

 松 : オープニング始まったけど、間に合うのかなぁって思いながら僕達は演奏しなきゃいけないんだよね(笑)でも、そこに間に合った時はみんなから拍手がすごいと思うよ。でも最後の曲まで間に合わなかったら、みんなからのクレームがすごいよ(笑)

 

歩いている時は曲が聴けるので良いんだそうです。でも1時間歩くのではなく、3時間くらい歩くと何かが見えてくるらしいです。

私も渋谷から自宅まで約4時間かけて歩いた事があるんですが、「もう絶対に歩かない」って誓いましたにひひ

 

 翔 : 智樹さんもやってみたらどうですか?釣りばっかりしないで。

 田 : 僕は釣りが大好きで・・・。海も川も湖でもやるんですけど。さっき翔太君が言っていた事と同じような感じなんですけど。今やっているのは、1つのポイントだけではダメで、色々なポイントを回るんですね。そして同じ場所でも時間帯によっても違うんですよ。ステージで中々こういう事を話す機会がないので。僕が小さい頃から川で釣りをしたり、磯で取ったりとかしていたんですよね。父親と遊園地に行くよりも釣りをしに行っていたんですよね。

釣りをしていると、初心にかえるというか、その場所に着いた瞬間に色々なものから解放される感じなんですよね。釣りって早くから始めるんですよね。0時に出発して明け方3時ごろに着いて、そこから夜9時ごろまで釣りをしているんです。だから自然に触れ合えるし、1日の移り変わりを感じられるんですよね。自分で持っている竿が日時計のような感じで、正確な時間は分からないんですけど、大体の時間なら分かります。なので、「あ、この時間帯はもう釣れないな。」とかは分かります。

 

智樹君ってインドアっぽく見えるけど、アウトドアが大好きなんだそう。そしてバス釣りの基本はキャッチ・アンド・リリース。でも県によってはリリースしてはいけない場所もあるそうで、外来魚の為、駆除目的だそうです。

 

 松 : 趣味があるっていいですね。自分の時間が持てたり、自由の時間があるのって。昼にもこういう話をしたんですけど、普通の話しを普通にしてみたいなって最近思っていて。ステージに立ってスイッチを入れる事も大切なのは分かっているんですが、今思っている事をそのまま伝えるのってすごく大切な事なんだなって感じ始めていて。実はトークを普通に話したいって思ったわけではなく、歌で感じている事とか・・・例えば、曲作りをしている時はぐーっと集中して自分の世界に自然と入り込んでいくんですね。その入り込んでいる感じって、パフォーマンスをする、とかではなく、音楽と一体化している感じを経験して、それをステージでも経験したいなって。今思っている事や感じている事をトークでも取り入れたいなって思っていて。智樹も自分の好きな事を話しているから自然と熱も入るし、そのままの感情が伝わってくるじゃないですか。ファンの方達も「こういう事を伝えたい」っていう時の感情って一番ダイレクトに伝わってくるんですよね。エンターティナーとしてトークする事も大切だって分かっているんですけど、今の僕はそのままを伝えたいなって思っています。トークも歌もそういう気持ちでみなさんに伝えたいと思っているので、最後まで楽しんでいってください。

 

天使

イントロ部分で智樹君がイスに座ってギターを弾いていたら、松BOWがビックリした表情をして、そして歌詞を間違えちゃった

 松 : ごめん、もう一度やり直させてあせる 智樹、イスに座ったのすごくいいね、すごく自然で。それを考えていたら、大切な部分で歌詞間違えちゃった。いや、智樹のせいにしているわけじゃないんだけどね。

 田 : イスに座って演奏したかったんですよね。

 松 : すごくいいよ。

 介 : この天使っていう曲は僕達にとってもすごく大切な曲の1つで、想いを込めて届けたいので、もう一度やり直します。

 松 : 本当にごめんね。この天使という曲を書いた時よりもこの詩が自分にしっくりくる感じがして・・・。改めて集中しますので、聞いてください。

 

すごく大切な曲だっていうのが分かった瞬間でした。

 

智樹君のイントロのギターがすごくキレイで、松田翔介、1人1人の音(魂)が会場に降り注ぐ。

 

Cherry Parade

松BOWがすっごく楽しそうだった音譜

歌詞で「早くみんなで見においでよ」っていうところで“早くおいで”って松BOWが手招きをしてくれた時、危うくステージまで駆け出しそうになっちゃったあはは・・・

もう周りが見えないくらい楽しんでいたんだ、私音譜

 

Emerald Tablet

佑介君がセンターで演奏する。

ベース音がズンッと心の芯を震わせてくれた。

 

************************休憩後、2部へ************************

 田 : みなさん、2部も楽しんでいってください。

 

Mysterious Stranger From Mars

LOOK@ME

 

 松 : 盛り上がったねー。

 田 : 改めまして、松田翔介です。え~、この松田翔介が初めてっていう方に明・・・

 松 : 松田翔介です。

 翔 : キーボードの松田翔介です。

 介 : ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

もう会場全体が注目目する中

 

 介 : ・・・・・・・・・・・・・・・松田翔介・・・・・・・・・

    のLIVEにお越しいただき、ありがとうございます。

 松 : うまく乗ってきましたな~。さすがですな~。

 介 : いや~、エキサイティングなアルバムですね。

 松 : アルバム全体を演奏するから色が出て楽しいですな~。

 翔 : そうざんすね。

 田 : ほんまでんな~。

 松 : “Emerald Tablet” 楽屋で聞いていたけど、いいですな~。なんかステージに一緒に演奏している感じになって、絵が見える感じだった。

 介 : トークコーナーはセットリストに組み込まれているんですけど、なんていうんだろう、お互いがキャッチできたんじゃないかって感じていて、喋らなきゃいけないのは分かっているんですけど、何ともいえない感情というか、この音の渦に溺れていたいっていう気持ちでいるんです。

 松 : 僕がトークの事を言ったのを意味分かるでしょ?トークも音楽でいたい感じ。トーク&ライブだから喋らなくっちゃいけないんだけど・・・。まんまの言葉でそのまま伝えたいって思っています。

 

松BOWの憧れているアーティストの1人、リッキー・リー・ジョーンズさん。この方は構えて演奏するわけじゃなくって、持っているギターをポロンポロンって演奏しながら、今感じた事とか思った事を話すそうなんです。その延長で演奏が始まる。そういう所も憧れているそうです。

 

 松 : お客さんも思いのままに楽しんでくれてるよね。なんかさ、勝手に歩き出したり、後ろで知らないうちに踊っていたりさ。

 介 : 智樹さ、そういう時に「コラコラ」って止めなきゃいけないんだよ。

 田 : あららららえへ 今、そういうタイミングでしたか?

 松 : そうだよ。そういうの智樹がやってくれなきゃ。止めてくれなきゃ、なんか俺だけが悪者になっちゃうでしょ?

 田 : 分かりました~。

 翔 : さっき、佑介さんが2部の始めに言っていた事なんですけど・・・・休憩コーナーがあったじゃないですか。お客さんも休憩していて、僕達は楽屋に戻って。いつもならたわいもない話をするんですけど、今日は1部が始まるいい緊張感を解きたくない。って思って。なんでだろう。って思った時に、この4人(松田翔介)がガチッと合ったのを感じたからじゃないかなって思って。

 松 : そういう事言ってたね。僕らもいつの間にか照れ隠しがあって、真面目な事を真面目に言うのって照れくさかったりするんですよね。みんな本音が言えなかったりして、それでもコミュニケーションは失われないから、その中から本音を読み取ろうとする能力が長けてるんだよね。でもバカ真面目な言葉をいう人がいても良いよね。って思う時もあって。例えば、昔からファンの方から「松BOWは王子様みたいで」って言われるんだけど、それがすごく嫌だったんだよね。中世の貴族のファッションとか立ち振る舞いは大好きなんだけどね。でも俺が王子様みたいな気持ちでいる事は一切ないわけ。女の子は「お姫様でいたい」って思うかもしれないけど、男の性分というか「俺って王子様なんだぜ照れる」っていうのは無いと思うんだよね。ドラマとかの設定だったりキャラで作る事はあるかも知れないけど。俺の中にはないんだよね。

 介 : 僕の中の松岡さんはロックなハートを持っている男っていう感じなんですよね。

 松 : ありがとう。きっと、そういうのを知られたくなくって照れ隠しみたいな。だから違う風になっていったんだと思うんだよね。でも俺って逆に「王子様」っぽいかもしれないかな。優等生っぽい振る舞いをしちゃう事があるんだよね。それは育った環境とか自分で感じてきたものが関係しているんだと思うんだけど。あと人間って、ダメな所や醜さもあるし、ネガティブな面もあって良いも悪いもあるよね。でもそういう所も含めて人間的だと思うんだよね。俺は良い人だって思われたくないんだよね。でもそういう事をいうと「良い人ぶって」って言われるんだけど、そういうのが若い頃すごく男の気質としてダメだったんだよね。「そう思われるくらいだったら、いいです。」ってなっちゃう。今までの人生で色々な事を経験して、あんな事やこんな事もしたけど、結局これが一番なんだよって事を真面目に言いたい。格好つけて言いたいわけじゃないんだよ。例えば、憧れている人や尊敬している人からまっすぐに言われるのって、すごく心に響くじゃない?そのまま言ってくれてのって嬉しいよね。みんながそう思っていたり言っているから自分も。じゃなくって、俺が俺のままでいるのが松岡英明でいる事だし、みなさんも皆さんらしくいてくれる事が1人1人の魅力だと思うんだよね。そういう関係でいたかったり、そういう音楽を届けられるようになりたいなって思うんだよね。

 

Edge Of Space

Life In Tao

翔太君のキーボードがこの曲の世界観を醸し出していた。

 

百年の恋

智樹君が好きだといっていたピアノのフレーズ。翔太君の力強くもあり優しいピアノの音。

そのピアノにベースとギターが優しく交わり、そして、松BOWの魂のこもった歌。優しい表情。

この時間にこの空間に入られて幸せでした。

 

************************アンコール************************

 私達 : アンコール、松田

 私達 : アンコール、翔介

 

 田 : アンコールありがとうございます。

 松 : アンコールありがとうございます。楽しんでもらえましたでしょうか。FUTURE TOYコンプリートLIVEという事で全曲プレイしちゃいましたね。なので、やる曲がありません。

 私達 : え~!!(≧д≦)

 松 : 百年の恋をアンコールVer.でテンポアップでやってみる?

 私達 : やーだー (>_<)

 松 : すごく感情も入って気持ちを込めて歌えたんだけど。

 翔 : テンポアップしたら10年くらい?

 松 : いや、3年の恋ってどう?

 

 

 田 : 改めまして、松田翔介です。アンコールありがとうございます。

ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち

 田 : ここで3月のLIVE告知をさせてください。

  

と、LIVE告知をしていると・・・・

 

 松 : 声が・・・遅れて・・・・聞こえて・・・・くるぞ

 介 : この、声が遅れてくるみたいな感じのネタをたまにやるから、練習しておいて。

って翔太くんに言ってた。いつか披露してくれるかも。楽しみニコニコ

 松 : あとね、智樹の心の声っていうコーナーもあるんだよ。

 

ここから写メTIMEです。

 

すっごく楽しそうにおしゃべりする松BOW

 

 

Study After School

 

翔太君のキーボードが格好良かった~。

 

 

次のLESSONを始めるのさ

 

 

 

 ギター、福田智樹!

 

 

 

キーボード、石坂翔太

 

 

 

ベース&バンドマスター、笠原佑介

 

 

そして、ボーカル、松岡英明でした~、どうもありがとうビックリマーク

 

メンバー紹介のセッションが堪らなかったぁラブ

 

どうもありがとう

 

今回のコンプリートLIVEは松田翔介各々が今まで以上に音に向き合い、完成度の高いLIVEでした。こんなLIVE見せられたら、次も期待しちゃう音譜

 

次回はアルバム「Divine Design」ですよービックリマーク

 

流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星

松岡英明情報

●毎月第3火曜日に松岡英明がパーソナリティーを担当する
  『レインボータウンFM(79.2MHz)/Tuesday Hit☆Magic ミュージックデリバリー」
 詳細はこちら 

 

●D▶︎K▶︎R▶︎
2016年3月14日(月) 昼・夜 トーク&ライブ第9話
場所:渋谷Gee-ge

2016年3月19日(土) 昼:お勉強会(視聴会)「DIVINE DESIGN」

              夜:トーク&ライブ第7話再放送
場所:梅島Hugo

 

2016年3月28日(月) 昼・夜 コンプリートLIVE#03「DIVINE DESIGN」

場所:渋谷Wastedtime

 


情報はD_K_Rホームページより

 

雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶雪の結晶