最終日のパリ市内。途中小雨も降ったりとイマイチお天気は良好では無く寒かったので、丸山海苔店の出している
日本茶のお店で暖をとったり、お馴染みのLAVINIAでワイングッズを物色し、グラスでシャンパーニュ飲んで、一息つく♪
そしてパリ最後の晩餐はPassage53
しかも意図してないのに、ななんと同日のランチにあのブルゴーニュで
有名なヒ○シが来てたんだとかっ!この世界狭過ぎぃ~!w 2区の「え?こんな小道入った処?」って驚くような立地。
個別の飾り皿が↓またウリらしく♪日本人シェフ★1ッ星だけありスタッフも日本人多し。↑隣はGYOZA BARで有名。(笑
お任せデギュタシオンのコースにして、ワインもグラスで適当にペアリングして貰ったんだっけ?w いゃーそうは言いつつ
お料理は、予想以上に洗練されてて、美味しかったなぁー★この日の店内の客層は、アジア(日本人)と50:50位かな?
特にやはり目を見張るは魚介類の火入れですょ。よく本場フレンチの現場でも日本人は魚担当が多いとか?この繊細な
火入れ具合、お出汁の美味しさ。 シンプルに見えて、優しく沁み入ってくる。。。あぁ、白いお皿の上の芸術ですね。
スープはお腹に溜まるから嫌い、と言っていた友人も、この軽い泡仕立てなら全く気にならず、ぺロっとお肉も2品平らげ、
あ、しまった。。。やはりデセール多いのは避けられないのか。。でも、美味しいから食べちゃうょ。今夜でパリ最後だし。
プティ・フールのカヌレはお持ち帰り出来ないって言われたんですが、むぅ~!・・・美味しかったです。(笑)。w
コチラ久々にHitで記憶に残るレストランでした。食材さえ地元で良いものが手に入れば日本人シェフの腕は★ピカ1?!