What are they thinking?

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EU離脱まであと1年切ってるというのに、何も合意されていないことだけが合意されてる状態のUKのEU離脱交渉。

ようやくFrameworkがイギリスの首相官邸から出たと思ったら、離脱交渉担当のDavid Davis氏が辞任するし、なんか知らんが続いて外相のBoris Johnson氏も辞めるって。

どんなもんかと内容を見てみたら・・・いや、別にこれって現実的なんじゃないの?という内容なんですが、企業で働いている者からしてみたら。

EU離脱派の離脱賛成の理由の一つとなっていた、移民規制は行う予定らしいし、一応イギリス議会と裁判所に権限を取り戻すとは言ってるし。

かと思えば、一応EUの法律やルールに則った基準で今後モノとサービスを提供していくとは言ってる・・・まあ、実務にどうやって落とし込むかは更に考察が必要だけど、これはスイスと同じようなモデルですよね。

これが現実的な路線じゃないのかなあと私のような外国人は思うのですが、Brexiteersには気に食わないらしい。

何がそんなに気に食わないのか私には理解できない。

挙句の果てにやめちゃうって・・・でもかえってやめてくれてよかったと首相なんかは思ってるかも。

 

さて、離脱交渉担当の後任は誰になるのやら。

海外で働く日本人成人の多くは既に日本で運転免許を取得している場合が多い。

例えば学生時代に、

ドイツについていえば、日本の免許を持っている者は改めて教習所にいかずとも日本の運転免許を書き換えればいいだけである。(日独の相互協定のおかげ)

しかし、日本での運転免許を持たない者がこちらで運転しようとすると、こちらで運転免許を取得するしかない。

自分で調べたわけではないが、日本人についていえば、ドイツに既に住民登録をしている者は日本に一時帰国して教習所に行って免許を取る、ということはできず、こちらで免許を取らないと認めてもらえないらしい。

ドイツに住んでるんだからドイツの免許を取るのが当然でしょということらしい。

 

お恥ずかしい話、私には運転免許がない。

学生時代に親に取れ取れと言われたのを無視してウン十年生きてきたわけであるが、なぜこの年になって免許を・・・と聞かれると、一生に一度くらいは運転してみたいから、というただの好奇心のためである。

(あわよくば赤のBMWを買って運転するのだ、という野望もあったりするのだが(笑))

もちろん運転できれば色んなところ(特に田舎)に自由に行けるしね、なんだけど・・・まあ出張は公共交通機関使いますから、やっぱりただの好奇心ですよ。はい。

最悪免許取れなくても、教習で運転できればいいや、くらいに思っていた。

 

ドイツ語で免許を取るのは難しいからテストは英語で受ける予定。(出席が強制される講義はすべてドイツ語だったが)

なんで、比較的簡単なんちゃうって思うでしょ?

ところがどっこい・・・・なんですわ。

理由は以下の通り。

 

1.理論がやたらめったら難しい(特に私のような文系人間には)

 

スピードやら標識やら覚えればいいのかなあと思っていたらですよ。

ABS(Anti-blocking system)やらARS(Anti-slipping system)の働きについて答えなさい、とか、トレーラー(乗用車の後ろにくっつける荷台みたいなやつ)の接続の仕方、とか、坂道を下るときにクラッチ(←いまだに何かよくわかってない)はどうすべきか、とか。

Breaking distanceはいくらか、とか。

Eco-friendlyに運転するにはどうしたらいいか、とか(←答えは「できるだけ運転しない」(笑))。

しかも複数選択肢があって、すべての答えを正確にマーキングしなければいけない。

例えば答えは1つかもしれないし、2つかもしれないし、3つかもしれず、しかもそれを正確にすべて答えなければ点がもらえない。

自分で予想した通り、やはり技術系の質問がきたらさっぱり。

トレーラーなんかくっつけて運転せえへんし!

 

2.理論を通らないと車に座らせてもらえない

 

日本のように教習所の敷地内で練習できる、ということはなく、大概の教習所の場合はいきなり路上らしい。

学校にもよるらしいが、私が行ってるところはまず理論の試験を通らないと車での教習をさせてもらえない。

というわけでまだ運転席に座ってハンドルすら握ってない。

 

3.オンライン教習ツールが厳しすぎる

 

すべての理論はオンラインの教習ツールで勉強してそのツールに「試験に受けてよし」とお墨付きをもらえるまで試験を受けさせてもらえない。

例え今日なんか「あと3回間違えずに模試を通ったら試験を受けていい」という表示が初めて出て、ようやくようやくと嬉しがっていたらその後立て続けに間違え、また後退。

集中力が切れてくると間違えも多くなる。。。いいとこでやめとけばよかった。

30問ある試験に全問正解なんてはっきり言って無理である。

 

・・・3月から教習所に行き始めてまだ試験にも座らせてもらえない。

3月って今年の3月ではなく去年の3月である。

最初友人みんなには「簡単だから。誰でも通るし」とか言われていたのだが、これではまるで自分がアホだと証明しているようなものである。

とはいえ、理論の勉強で頭でっかちになりつつあり、道路で車の流れを見ていると、あの運転手は間違いを犯した、とかそういう人の粗探しができるようになったり、あの標識の時はこうするだっけな、とか観察眼も備わってきたのだが、同時に間違いを犯している人たちでも免許はあるし運転できるんだとか思うと物悲しくなってくるのも事実。

本当はもう試験に通ってるはずだったのに、役所が設定した期限までに試験に通りそうにないため受験の再申請をしなければならなさそう。(注:教習所に行きだしたらすぐに運転免許を管轄する役所に受験申請させられ、免許用の写真も提出させられた。もうあの写真が使われることはないわ)

再申請してお金払うのはいいんだけど・・・悲しい。

最初の頃は友人もからかい半分で「通った?」「いつから運転できるの?」とか言われてたけど、最近はみんな口にもしなくなった。

それも悲しい。

 

若い時に免許取っておけばよかった。

そしてこれは「後悔先に立たず」の完璧な例。

みなさん、親の言うことは聞いとくもんですよ。

 

カタルーニャ独立宣言

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今月初めからバルセロナでは、あの独立是非を問うた住民投票の結果を踏まえた政治的なごたごたうにゃうにゃが続いておりました。

結局のところ独立すんの、せえへんの?みたいな。

カタルーニャも振り上げた拳を下すことができず、というか、独立派を抑えることができず、ついに昨日独立宣言。

とはいえ、ほんまにスペインから独立ということに仮になったとすると、EUからは一旦離脱、改めて加盟交渉ということになるでしょう。

じゃないと、スコットランド人が黙っていない(笑)。

 

なんだかんだで渦中のこの人、同情するかどうかはその人次第ですが、まあ随分と板挟みの辛い立場に置かれているというか、はっきりしないというか(苦笑)。

https://www.politico.eu/article/catalonia-independence-leader-accuses-madrid-of-derailing-last-minute-compromise/

 

 

夏至も過ぎてしまいましたが皆さんお元気ですか?

私は日がこれからどんどん短くなっていくのかと考えただけで憂鬱です(笑)。

 

さて、月曜から映画みてきました。

Sofia Coppola監督の『The Beguiled』です。

邦題は『ザ・ベガイルド』?

そのまんまやん。芸も何もない。翻訳家さん、頑張ってよ。

 

実はSofia Coppola監督の映画って私観たことなかったんですわ。

『Lost in Translation』も観てません。

で、今回のこの話はスリラーとカテゴリづけられてたのと、彼女の作品を初めて観るというので、若干というか結構期待して行ったんですわ。仕事もちゃっちゃと片付けてね。(というか今日中に片付かないとわかっていたものは早々に見切った0

Trailer観ても面白そうだったし・・・・ただ、時間が90分?というのが若干腑に落ちなかったんですが。

そんな短くていいの?っていう。

 

で、観た結果。

 

 

・・・・あの、Trailerだけで十分

あれ以上でもあれ以下でもなくあのまんま。

ひっじょーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーに起伏のないフラットな映画でした。

この監督の映画っていつもこんなの?

いい役者の無駄遣いというべきなのか、みんなあの映画の中だけ大根になっちゃったのか?(子役はそこそこ良かったけど)

周りのドイツ人が場面場面で結構笑ってたのは理解できなかったけど(彼らは彼らなりの笑いのツボがあるらしい)、今思えばあれは面白くて笑っていたのと失笑が半々だったのかも。

 

ああ、月曜から不完全燃焼。

 

 

 

 

ヨーロッパが固唾を飲んで見守っていたフランスの大統領選挙の投票2回目は、(ある意味予想通り)Macron氏の勝利で終わりました。

39歳の大統領の誕生です。

圧倒的な勝利と言えるかとは思いますが、Le Pen氏も約35%得票したことを考えると国民戦線が過去10年でじわじわと支持を広げてきたことは否めません。

ニュートラルな言い方をしますと、彼女は非常に「Smart」な人物でありそこが国民戦線が支持を伸ばしてきた理由の一つであるといえると考えます。(注:私は国民戦線の掲げている政策を支持しているわけではありません)

今回負けたのは、水曜日に行われた最後のディベートでMacron氏が海外にOffshore accountをもっているとクレームしたことが、ある一定数の有権者を失望させて今回の負けに繋がったのではという見方があります:

 

 

 

逆に言うと、彼女がここで口を滑らせていなければ、もう少し競っていたかもしれません。

さて来る5年、この若い大統領のお手並み拝見。