先日実家に帰った時に幼稚園の頃遊んでた公園とか40年ぶり位に行ってみたのですが、公園とか道とかこんな小さくて細かったのかビビりました。

 

 

幼稚園の頃の曖昧な記憶の答え合わせしてみると面白いですよね。

 

ちなみに、このお菓子がクルクル回る機械は「グラム」というブランド名でまだ全国に20台~30台稼働してるみたいです。

一度見てみたいな。アラフィフオッサン一人では恥ずかしいから買えないけど。

 

 

 

 

―閑話休題―

 

前のブログで出したこの写真。
普通はバイクのノーズをフロント側に載せますよね。
それが逆になってます。そのからくりと理由の話です。

 
比較用に正統派の載せ方はこのような感じです。綺麗に載ってますよね、やったら分かるけど慣れるまで大変なんだぜ、これ。👏

 

 

【リアから載せるからくり】


まず、普通の梯子型のスロープでバイクをリアから載せるのは危険なのでやめましょう。
(ただでさえ、「不安定な一本橋」「バックさせながら」「坂道登る」とか現場猫案件ですよね、平地でも難しいのに。)

 

 

出来る人は出来るのかもですが。。。

  

 

これを解決させる(事故のリスクを減らす)ためには
・車椅子用のスロープを使う.(転落防止)
・車内からウインチか何かで引っ張る(引っ張る力サポート)

・二人以上で載せる

くらいの工夫が必要です。

私の場合は車椅子用スロープが手に入ったのでそれを使った、というのが今回の話。


(車椅子用スロープについては別で何か書きます。結論だけ書くと「軽量バイク以外はお勧めしない」です。)

 

【バイクをリアから載せるメリット】
フロント、リア、どちらから載せるかのメリットデメリットはこんな感じ。(NVAN+グロムの場合)


NVANは設計上、フロントから載せるとハンドルがシート横らへんに来ますが、なんか怖いのは私だけかな。
って思って検索したら似たような人いました。

 

これが全長が50ミリ短いモンキーだと違うし、車が違えば全然違うと思います。
運転中に常にタイダウンの緩みをチェックしてますが、大垂水峠走っても大丈夫でした。

 

ここまでやっておいて何ですが、前後どっちからのせるのが正解かという話、正直どっちでもいいです(おい)

ただまぁ、長距離運転するなら後ろ向きの方がストレス少ないかな。

「どんなに手間かかっても安全に運ぶ」

これが一番大事。

 

参考にならないと思うけど、ご参考まででした。

 

〇以下おまけ写真

サイドスタンドの延長プレート

デイトナのメンテナンススタンド使って逆側に倒れないようにしてます

 

リアはこんな感じで両方からタイダウンで固定。

 

で、フロント。基本は下のタイダウンで固定。

上から吊ってる感じにしてるのは保険です。

ちなみにこの自動巻きタイダウンめちゃ便利。お勧めです。