思い起こせば3年前の手術の翌朝、
主治医が病室に来て、
「これからはこれが肛門です」と、手術の成果を
自分で納得するようなドヤ顔で説明。

 

肛門ですと言われても、臍の横にぽっこり赤い梅ちゃん。
まさか内蔵が露出するとは思ってもみなかったですし、
これからどうしたらいいのか、考えただけで不安がよぎり、
情けない事になったもんだと落胆。

 

それからは朝起きて、夜寝るまで常に梅ちゃんファースト!。
特に外出中や冠婚葬祭や会食時に暴れだしたらとか、
2、3日おとなしいとお腹が張ってきて心配になるし、
とっても世話がやける梅ちゃんです。

 

でも早いもので3年過ぎました。
いわゆる5年生存率までもう少し(^^)。