ブログを書きそびれている内に半月以上経ってしまいました
タイミング逃してしまったネタもあるのですが
FaceBookにはちょこちょことアップしているので
よろしければそちらもご覧くださいませ

6月4日(月)
江戸東京・伝統野菜研究会 大竹道茂先生
都政新聞の連載「東京育ちの美味探訪」の取材に同行しての
NPO法人ミュゼダグリ毎月恒例の農家見学会

今月は、練馬金子ゴールデンビールの原料となっている
収穫直近の「金子ゴールデン」に会いに行ってきました

練馬区内に点在する圃場を2か所見せていただきました
こちらは収穫が近いですね


 

真っ青な空と金子ゴールデンがとても美しいです


 

穂をアップで撮影してみました
金子ゴールデンは二条大麦
キリンビール大学のサイトでわかりやすく解説しているので
こちらもよろしければご覧くださいネ
   ↓
醸造学部 比較醸造学科/よこたとくお教授
第24講 おいしさを生み出す製法(1)おいしい麦とおいしい水 
 
 


練馬金子ゴールデンビールについてお話をしてくださったのは
JA東京あおば 代表理事組合長の榎本高一様
お忙しい時間を割いて
金子ゴールデンの復活について熱く語ってくださいました
榎本様の前に置いてあるのが「練馬金子ゴールデンビール」
次回販売は7月に入ってから
醸造を担当している方が納得する味に仕上がるタイミンングになるそうです




参加メンバーでランチをいただいた後
愛染院参道にある「練馬大根の碑」
 こちらは写真がうまく撮れていませんでした(ノ_・。))

豊玉北の氷川神社にある
「ビール麦の金子ゴールデンの記念碑」に伺ってきました






金子ゴールデンについての詳しい情報は
江戸東京・伝統野菜研究会大竹道茂先生のブログをご覧ください
   ↓
伝統のビール麦・金子ゴールデンから発想する都市農業の未来。


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