今日、あなたは何を着ましたか?
どこへ行きましたか?
それは仕事でしたか?
その場に適した服でしたか?
着ていた服は似合っていましたか?
分かりやすいなと思う、
おしゃれと身だしなみの定義について
千趣会CEOの岸本敦氏は
"おしゃれ"というのは、自分自身が「こう見せたい」と思う装い、
つまり自分目線です。
それに対して"身だしなみ"は、他人が不快に感じない装い、
つまり「他人目線」と言うことができます。
「仕事」は、すべて他人との関係性の中で成り立っていますので、
働く上で大切にしなければならないのは、"身だしなみ"です。
と言っています。
その場に合う装いがあると思います。
極端な例ですが、不幸があった時に
私たちは黒い喪服を着て、弔意を表します。
ですが、明治時代まで日本では喪服は白でした。
悲しみの色は黒という欧米の文化を取り入れて、
変化したそうです。
私たちも時、場所、場面に合わせて
装いをアップデートしましょう。
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