仕事がくれたもの
それは
友達じゃなくて、
恋人じゃなくて、
家族でもない、
信頼できる最高の仲間たち。
今日、会社のスタッフのsnsを見ました。
シンプルにこんな感覚を持ってる人たちと
仕事が出来てることに幸せを感じました。
初めて社会に出た時(当時22歳)は、
仕事にかっこよさを求めてた。
(ちなみに仕事はバーテンダー)
次は、お金と安定を求めて転職。(当時24歳)
地元、大分に戻り、工場作業員へ
工場で働くうちに、私は生きる(生活費)ためだけに、これからも働き続けるのかと考えたら、絶対に違うと思いました。
何がしたいのか?
何が向いてるのか?
そんな事は分からなかったけど、
次は仕事に、可能性を求めて福岡へ。
営業会社で働き始めました。(当時25歳)
25歳のあの時。
夢なんてなかったし、何も持ってなかったけど。
チームづくりも人材育成も失敗しまくって、自分に対しても人に対しても本気になれない時もあったけど。
とにかく自分を信じてくれる人たちの期待に応えたくてやり続けた。
給料や遊びと言った、自分のためだけじゃないモチベーションを、生まれて初めて持った時でもありました。
そして28歳の時に独立。
気づいたら10年以上が経ってて、
その間に、楽しい事も、苦しい事も、
たくさんあって。
でも、私が私に対しても、私の事を信じてくれた人たちも、あきらめないでいてくれたから、今、この仲間たちと出会えた!最高やん‼︎
なんて思った、現在39歳のクリスマスイブでした。
嬉しい!